PSGがバカヨコに関心か? 今季在籍のモナコは買取OPを行使しない模様
2020.05.14 20:45 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)がフランス代表MFティエムエ・バカヨコ(25)に関心を示しているようだ。フランス『le10sport』が報じている。
今夏の移籍市場で中盤の補強を目指しているPSG。スポーツ・ディレクター(SD)を務めるレオナルド氏は、ローマのイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニ(23)、ラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(25)、ブレシアのイタリア代表MFサンドロ・トナーリ(19)など、自身が精通するセリエAを中心に獲得候補を物色中だ。
そして、『le10sport』が伝えるところによれば、レオナルド氏は昨季自身の古巣ミランでプレーしていたバカヨコの動向も注視しているという。
バカヨコは昨夏、チェルシーから1年間の買い取りオプション付きのレンタル移籍で古巣モナコへ復帰。リーグ・アンの打ち切りが決定した中、今季は公式戦23試合に出場し1ゴール2アシストを記録していた。
ただ、先日に緊縮財政を認めていたモナコは、4300万ユーロ(約49億7000万円)に設定されている買い取りオプションを行使するつもりがないという。一方、保有元のチェルシーも来季の構想に入れていない。
なお、バカヨコにはPSG以外にセビージャも関心を示しているという。
今夏の移籍市場で中盤の補強を目指しているPSG。スポーツ・ディレクター(SD)を務めるレオナルド氏は、ローマのイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニ(23)、ラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(25)、ブレシアのイタリア代表MFサンドロ・トナーリ(19)など、自身が精通するセリエAを中心に獲得候補を物色中だ。
バカヨコは昨夏、チェルシーから1年間の買い取りオプション付きのレンタル移籍で古巣モナコへ復帰。リーグ・アンの打ち切りが決定した中、今季は公式戦23試合に出場し1ゴール2アシストを記録していた。
ただ、先日に緊縮財政を認めていたモナコは、4300万ユーロ(約49億7000万円)に設定されている買い取りオプションを行使するつもりがないという。一方、保有元のチェルシーも来季の構想に入れていない。
そのため、チェルシーは現行契約が2022年までとなっているバカヨコに関して、3500万ユーロ(約40億4000万円)以上のオファーが届いた場合、売却に動く構えだという。
なお、バカヨコにはPSG以外にセビージャも関心を示しているという。
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