ショーが選ぶトレーニングで一番厄介なチームメイトは?「大きくて、強くて、足下も上手い」
2020.05.14 17:40 Thu
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFルーク・ショーが、一番厄介なチームメイトを選出した。
ショーは、クラブのインタビューの中で「トレーニングでの対戦が一番恐い選手は?」という質問に答え、フランス代表MFポール・ポグバが一番厄介な相手だとした。
「ボールを奪うのが一番難しいのはポール(・ポグバ)だね。彼は大きくて、強くて、足下も上手い。彼は世界最高の選手になるために必要なものを全て持っている」
「チームの他の誰に聞いてもそう答えるよ。トレーニングでの対戦相手として一番難しい相手だ。ボールを奪うのが本当に難しいからね。彼はボールをとられないキープの仕方を知っているし、シュートやパスをする能力も最高のクオリティを持っている」
「僕は(マーカス・)ラッシュフォードや、マルシャルのような選手たちとの対戦を楽しんでいるから、“恐い”という言葉が合っているとは思わない。彼らはトリッキーで、高いクオリティを持った選手たちだし、僕も彼らと対戦するチャレンジが好きだからね」
「アントニーと対戦するときは毎回、口でも言い合いをしながらやっている。冗談を言ったり、『お前を捕まえに行くぞ』って言いながら対戦しているよ」
世界最高峰の能力を持った選手たちの中でトレーニングができるというのは、アスリートにとって恵まれた環境であることは間違いない。ショーは高いレベルのチームメイトとの対峙を楽しみながら、自らのレベルアップを図っているようだ。
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2014年7月にサウサンプトンから完全移籍し、ユナイテッドでプレーしているショー。10代から、ユナイテッドで数多くのワールドクラスの選手たちとともにプレーを続けてきた。「ボールを奪うのが一番難しいのはポール(・ポグバ)だね。彼は大きくて、強くて、足下も上手い。彼は世界最高の選手になるために必要なものを全て持っている」
「チームの他の誰に聞いてもそう答えるよ。トレーニングでの対戦相手として一番難しい相手だ。ボールを奪うのが本当に難しいからね。彼はボールをとられないキープの仕方を知っているし、シュートやパスをする能力も最高のクオリティを持っている」
しかし、ショーはそういったチームメイトとの難しい対戦を楽しんでいるとのこと。特にフランス代表FWアントニー・マルシャルとは、お互いに冗談を言いながら対戦しているようだ。
「僕は(マーカス・)ラッシュフォードや、マルシャルのような選手たちとの対戦を楽しんでいるから、“恐い”という言葉が合っているとは思わない。彼らはトリッキーで、高いクオリティを持った選手たちだし、僕も彼らと対戦するチャレンジが好きだからね」
「アントニーと対戦するときは毎回、口でも言い合いをしながらやっている。冗談を言ったり、『お前を捕まえに行くぞ』って言いながら対戦しているよ」
世界最高峰の能力を持った選手たちの中でトレーニングができるというのは、アスリートにとって恵まれた環境であることは間違いない。ショーは高いレベルのチームメイトとの対峙を楽しみながら、自らのレベルアップを図っているようだ。
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