オランダのレジェンドSBシュルビア氏が脳出血で緊急入院…
2020.05.12 15:35 Tue
アヤックスとオランダ代表のレジェンドであるヴィム・シュルビア氏(75)が脳出血で緊急入院したようだ。オランダ『テレグラフ』など複数地元メディアが伝えている。
1964年から1977年まで在籍したアヤックスで故ヨハン・クライフ氏らと共に、世界を魅了したトータルフットボールをけん引してきた右サイドバックのシュルビア氏。また、オランダ代表では通算60キャップを誇り、1974年、1978年のワールドカップで準優勝に貢献していた。
現役引退後は自身もプレーしたアメリカの地で指導者を務める傍ら、オランダ国内でスカウト活動も行っている。
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『テレグラフ』が伝えるところによれば、シュルビア氏は今週に脳出血で倒れ、アムステルダム市内の病院に緊急入院しているという。そして、現在は集中治療室で治療を受けている状況だ。現役引退後は自身もプレーしたアメリカの地で指導者を務める傍ら、オランダ国内でスカウト活動も行っている。
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