ケイロル・ナバスが古巣レアルでのCL3連覇を振り返り「絵文字では表しきれない」
2020.05.12 11:15 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)のコスタリカ代表GKケイロス・ナバスがファンからの質問に対して現代っ子のような返答を披露した。スペイン『アス』が伝えている。
マドリーでは、2016年から前人未到のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇達成に貢献。その他、2016-17シーズンのリーグ優勝など、12個のタイトルを獲得した。
今シーズンから加入したPSGでも、チームの新守護神としてプレー。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響によりリーグ中止措置が取られたものの、PSGの優勝が決定し、リーグ・アン制覇を自身の獲得タイトルに加えている。
輝かしいキャリアを送っているK・ナバスだが、インスタグラムでライブチャットを実施。ファンの質問に応えると、レアルでの経験を回顧し、「私のキャリアの中でも成功に溢れた期間だった」とコメントした。
また、今まで勝ち取ってきた数多くの中で最も重要なタイトルは?との質問には「全部が良いものだが、CL3連覇は特別だ」と古巣での偉業を誇りに思っていると述べた。
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2014年、ブラジル・ワールドカップでコスタリカ代表の守護神として超人的な活躍を見せたナバスは、この活躍を評価され、その夏レマル・マドリーへ加入。同クラブのレジェンドである元スペイン代表GKイケル・カシージャスの後釜として正守護神の座につき、自身のキャリアの中で大きなステップアップを成し遂げた。マドリーでは、2016年から前人未到のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇達成に貢献。その他、2016-17シーズンのリーグ優勝など、12個のタイトルを獲得した。
輝かしいキャリアを送っているK・ナバスだが、インスタグラムでライブチャットを実施。ファンの質問に応えると、レアルでの経験を回顧し、「私のキャリアの中でも成功に溢れた期間だった」とコメントした。
また、今まで勝ち取ってきた数多くの中で最も重要なタイトルは?との質問には「全部が良いものだが、CL3連覇は特別だ」と古巣での偉業を誇りに思っていると述べた。
CL3連覇を達成した瞬間はどんな気持ちだったかと問われると「絵文字では表しきれない」と33歳らしからぬ、いかにも現代っ子のような返答で喜びを表現した。
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