ブンデスに続こう…S・ラモスがラ・リーガ再開を待望視
2020.05.11 08:55 Mon
レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがラ・リーガ再開を待望視している。スペイン『マルカ』が報じた。
ラ・リーガも諸外国と同様、新型コロナウイルスの影響でストップ。しかし、4日にスペイン保健省からの承認を得て、1部と2部のクラブに属する選手はクラブによるメディカルチェック後、個人トレーニングが認められ、再開に向かった動きもある。
しかし、ラ・リーガの再開時期はまだ未確定。それでも、セルヒオ・ラモスは16日から再出発するブンデスリーガを引き合いに出して、ラ・リーガも経済的にも、感情的にも再開すべきと主張した。
「時間が必要だが、フットボールは経済的支援として国から求められ、人々からも気晴らしとしてなくちゃならない」
「僕もプレーしたくてたまらない。ラ・リーガが再び日常を取り戻すためにも、僕らは対策を遵守していかないと」
「今は練習施設に行くとしても、ルールに従わないといけない。アブノーマルで、複雑な状況だが、それが大事だ」
「決定を下すのはラ・リーガ。ドイツは模範となり、僕らが進むべき道を示してくれた」
「僕らはそれぞれの家族と一緒にいるのも好きだが、柔軟性も大事になってくる」
ラ・リーガも諸外国と同様、新型コロナウイルスの影響でストップ。しかし、4日にスペイン保健省からの承認を得て、1部と2部のクラブに属する選手はクラブによるメディカルチェック後、個人トレーニングが認められ、再開に向かった動きもある。
「時間が必要だが、フットボールは経済的支援として国から求められ、人々からも気晴らしとしてなくちゃならない」
「僕もプレーしたくてたまらない。ラ・リーガが再び日常を取り戻すためにも、僕らは対策を遵守していかないと」
また、社会的距離を保つなど、感染予防対策を講じての練習再開についても語っている。
「今は練習施設に行くとしても、ルールに従わないといけない。アブノーマルで、複雑な状況だが、それが大事だ」
「決定を下すのはラ・リーガ。ドイツは模範となり、僕らが進むべき道を示してくれた」
「僕らはそれぞれの家族と一緒にいるのも好きだが、柔軟性も大事になってくる」
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