ラ・リーガ主導の新型コロナ検査でアトレティコDFロージに陽性反応か
2020.05.09 08:05 Sat
8日に行われたラ・リーガ主導の新型コロナウイルス検査で、アトレティコ・マドリーのブラジル代表DFレナン・ロージに陽性反応が出たようだ。スペイン『アス』が報じている。
また同紙によれば、ロージは3月初旬に新型コロナウイルス(COVID-19)と思われる症状を発症しており、クラブに報告。これを受けたアトレティコは、彼と彼のパートナーの住居に医者を手配し検査を実施。その結果、ロージのパートナーに新型コロナウイルスの陽性反応が見つかった。
その後、リーグの中断により自宅待機が続いたロージは、6日に練習再開に向けてアトレティコが実施した検査を受診。結果は陰性と診断されていた。
なお、現在ロージはチームメイトとの接触を避けるため自宅で隔離されており、今後10日間は自宅での検疫を行い、隔離期間終了後に再び新型コロナウイルスの検査を受けることになるという。
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シーズンの再開を目指しているラ・リーガは8日、リーグ主導で1部と2部の合計42クラブ、1955人のテストを実施。『アス』によれば、その検査でロージを含める5人の選手から陽性反応が見つかったとのことだ。その後、リーグの中断により自宅待機が続いたロージは、6日に練習再開に向けてアトレティコが実施した検査を受診。結果は陰性と診断されていた。
なお、現在ロージはチームメイトとの接触を避けるため自宅で隔離されており、今後10日間は自宅での検疫を行い、隔離期間終了後に再び新型コロナウイルスの検査を受けることになるという。
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