ブンデス再開直前にザカリアが手術…ボルシアMGに大きな痛手
2020.05.08 13:25 Fri
ボルシアMGは7日、スイス代表MFデニス・ザカリアの膝の手術が成功したことを報告した。
今シーズンのザカリアはチームの主力としてリーグ戦23試合に出場。しかし、ドイツやスイスのメディアは来季までプレーすべきではないという見解を示しているとのことだ。
ブンデスリーガは7日、今月16日からのリーグ戦再開を発表しており、このタイミングでのザカリアの離脱はボルシアMGにとって大きな痛手となりそうだ。なお、16日に予定されている第26節ではフランクフルトと対戦する。現在、勝ち点「49」のボルシアMGは首位のバイエルンと勝ち点差6の4位につけている。
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ザカリアの負傷はリーグ戦中断前の3月7日まで遡る。ブンデスリーガ第25節のドルトムント戦で負傷し、前半のうちに交代していた。クラブや本人は軽傷と判断し、先月半ばにトレーニングを再開していたが、痛みが続いたため手術に至ったようだ。ブンデスリーガは7日、今月16日からのリーグ戦再開を発表しており、このタイミングでのザカリアの離脱はボルシアMGにとって大きな痛手となりそうだ。なお、16日に予定されている第26節ではフランクフルトと対戦する。現在、勝ち点「49」のボルシアMGは首位のバイエルンと勝ち点差6の4位につけている。
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