オドリオソラ、ジダン監督への信頼を強調「僕がマドリーから去ることを望んでいなかった」
2020.05.07 21:10 Thu
レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラ(24)は、ジダン監督から信頼を得ていると感じているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
復帰後もレギュラー確保は難しいと思われるオドリオソラだが、バイエルン移籍の際にはジネディーヌ・ジダン監督から引き止められたことを強調し、マドリーでの活躍を誓っている。
「僕はクラブを去る前に、彼と何度か話をしたんだ。バイエルンからの関心があった時も、個人的にサポートしてくれたよ。ジダン監督は僕がチームを去ることを望んでいなかった」
「そんな彼の思いは、彼が思っている以上に僕にはありがたいものだった。とても素晴らしい指導者であり、尊敬に値する人物さ」
「僕はほぼ全ての夢を叶えてきた。残っているのはマドリーで成功することだけだよ」
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オドリオソラはレアル・マドリーでの定位置争いに敗れ、今年1月にバイエルンへ半年間のレンタル移籍をしている。だがドイツの地でも出場機会に苦しんでおり、公式戦出場は2試合のみでプレー時間はわずか70分。来季はレンタルバックが濃厚となっている。「僕はクラブを去る前に、彼と何度か話をしたんだ。バイエルンからの関心があった時も、個人的にサポートしてくれたよ。ジダン監督は僕がチームを去ることを望んでいなかった」
「そんな彼の思いは、彼が思っている以上に僕にはありがたいものだった。とても素晴らしい指導者であり、尊敬に値する人物さ」
「僕はマドリーのためにプレーする。僕の夢はマドリーで成功することだ。本当にそう願っている」
「僕はほぼ全ての夢を叶えてきた。残っているのはマドリーで成功することだけだよ」
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