足首の手術から約2カ月、アザールが復帰に向けボールを使ったトレーニングを開始!
2020.05.01 20:05 Fri
レアル・マドリーのベルギー代表MFエデン・アザールの復帰に向けたリハビリが順調に進んでいるようだ。スペイン『アス』が伝えた。
昨年11月にチャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦で右足首を骨折していたアザール。2月には復帰するも、再び右足に骨折を負い、さらなる長期離脱を強いられていた。
3月5日にはアメリカのテキサス州、ダラスで手術を受けており、今季中の復帰は危うい状況にあった。しかし新型コロナウイルス(COVID-19)の影響によりリーグが中断。通常通りのスケジュールでのシーズン終了時期が延期されたことにより、リーグが再開された場合、今季中の復帰が見込まれている。
リハビリを順調に進めているアザールは、数日前からジョギングが行っており、ボールを使ったトレーニングも再開しているようだ。
今後の経過は、レアル・マドリー指揮官、ジネディーヌ・ジダンがアザールの状態を見て判断するようだが、ケガに関してはあまりリスクを取らないジダン監督の傾向を考えれば、今後もリハビリは十分な時間をとって行われる見込みで、実戦復帰可能になる時期の見込みは6月のようだ。
この夏に開催予定だった、ユーロ2020の来年への延期が決まったことにより、ベルギー代表として来年のユーロへの出場も可能になったアザール。ピッチ上での元気な姿を早く見れることを願うばかりだ。
昨年11月にチャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦で右足首を骨折していたアザール。2月には復帰するも、再び右足に骨折を負い、さらなる長期離脱を強いられていた。
3月5日にはアメリカのテキサス州、ダラスで手術を受けており、今季中の復帰は危うい状況にあった。しかし新型コロナウイルス(COVID-19)の影響によりリーグが中断。通常通りのスケジュールでのシーズン終了時期が延期されたことにより、リーグが再開された場合、今季中の復帰が見込まれている。
今後の経過は、レアル・マドリー指揮官、ジネディーヌ・ジダンがアザールの状態を見て判断するようだが、ケガに関してはあまりリスクを取らないジダン監督の傾向を考えれば、今後もリハビリは十分な時間をとって行われる見込みで、実戦復帰可能になる時期の見込みは6月のようだ。
この夏に開催予定だった、ユーロ2020の来年への延期が決まったことにより、ベルギー代表として来年のユーロへの出場も可能になったアザール。ピッチ上での元気な姿を早く見れることを願うばかりだ。
|
関連ニュース