インテルもポグバ獲得レースに参戦か…イカルディ売却で移籍金工面
2020.04.24 17:15 Fri
インテルがマンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(27)の獲得を企てているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
昨夏に移籍の意向を示して以降、去就に関する噂が盛んに報じられているポグバ。今も絶えず、代理人であるミーノ・ライオラ氏の発言などを受けて、レアル・マドリーや古巣のユベントス行きが取り沙汰されているところだ。
だが、アントニオ・コンテ監督の近しい人物もインテルの争奪戦参加を示唆したという。そうなると、気になるのが移籍金の工面だが、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(27)を売却して捻出する方針とのことだ。
今季からパリ・サンジェルマン(PSG)にレンタルしたイカルディはここまで公式戦31試合に出場して20得点4アシストをマーク。PSGは6200万ポンド(約82億2000万円)の買い取りオプションを行使する可能性がある模様だ。
なお、ポグバの獲得に必要とされる移籍金は推定で1億ポンド(約132億6000万円)。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ユナイテッドが当初、求めた1億8000万ポンド(約238億8000万円)を下回る額で取引成立の可能性が見込めるという。
インテルがポグバ獲りを実現した場合、ベルギー代表FWロメル・ルカクやチリ代表FWアレクシス・サンチェス(31)、元イングランド代表MFアシュリー・ヤング(34)に続くユナイテッドからの戦力補強となるが、果たして…。
昨夏に移籍の意向を示して以降、去就に関する噂が盛んに報じられているポグバ。今も絶えず、代理人であるミーノ・ライオラ氏の発言などを受けて、レアル・マドリーや古巣のユベントス行きが取り沙汰されているところだ。
だが、アントニオ・コンテ監督の近しい人物もインテルの争奪戦参加を示唆したという。そうなると、気になるのが移籍金の工面だが、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(27)を売却して捻出する方針とのことだ。
なお、ポグバの獲得に必要とされる移籍金は推定で1億ポンド(約132億6000万円)。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ユナイテッドが当初、求めた1億8000万ポンド(約238億8000万円)を下回る額で取引成立の可能性が見込めるという。
インテルがポグバ獲りを実現した場合、ベルギー代表FWロメル・ルカクやチリ代表FWアレクシス・サンチェス(31)、元イングランド代表MFアシュリー・ヤング(34)に続くユナイテッドからの戦力補強となるが、果たして…。
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