デ・リフトが自虐…「僕の腕には磁石が…」
2020.04.14 14:11 Tue
ユベントスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが一部で指摘されるハンドボールの多さについてユーモアを交えて語った。『フットボールイタリア』が伝えている。
昨夏、7500万ユーロ(約88億4000万円)の移籍金でアヤックスからユベントスに加入したデ・リフト。ここまで公式戦27試合2ゴールを記録するなど定期的にプレー機会を与えながら、守備の国とビッグクラブへ適応中だ。
そして、20歳の新鋭はYouTubeチャンネル『Foot Truck』で同僚GKヴォイチェフ・シュチェスニーを相手に新天地でのこれまでの出来事を回想。
その中でデ・リフトはユベントス加入以降、目立っている自身のハンドボールに関して自虐的に語っている。
「ユベントス加入以降の序盤は難しい時期を過ごしていたよ。すでにプレーヤーとして厳しい評価の対象にもなっていたし、加入2戦目でいきなりオウンゴールもしてしまったからね」
「当時は自分の腕に磁石があったように感じていたよ」
「ただ、自分がミスやハンドをして誰かが自分のことを揶揄してきたとしても怒るようなタイプではないんだ。逆に、そのことを冗談にするのが好きなんだ」
また、守備者として研鑽を積むデ・リフトは、DFジョルジョ・キエッリーニやDFヴィルヒル・ファン・ダイクといった偉大な先達をお手本に日々改善を目指しているという。
「試合の流れや守備時の状況への個別の対応に関して彼らに意見を求めることは多いね。2人とも常に落ち着いているからね」
「そういったお手本のプレーヤーから学びながら自分自身のプレーを改善することは大事だね。だけど、最も重要なのは周囲から学びながらも自分のプレースタイルを変えないことだと思っているよ」
昨夏、7500万ユーロ(約88億4000万円)の移籍金でアヤックスからユベントスに加入したデ・リフト。ここまで公式戦27試合2ゴールを記録するなど定期的にプレー機会を与えながら、守備の国とビッグクラブへ適応中だ。
そして、20歳の新鋭はYouTubeチャンネル『Foot Truck』で同僚GKヴォイチェフ・シュチェスニーを相手に新天地でのこれまでの出来事を回想。
「ユベントス加入以降の序盤は難しい時期を過ごしていたよ。すでにプレーヤーとして厳しい評価の対象にもなっていたし、加入2戦目でいきなりオウンゴールもしてしまったからね」
「当時は自分の腕に磁石があったように感じていたよ」
「自分にとって最も不幸だったハンドの例はドイツ代表戦で与えたPKだったよ。ボールが空中から落ちてくるときに、ちょうど見上げていたら、それが突然自分の腕に当たったのが見えたんだ」
「ただ、自分がミスやハンドをして誰かが自分のことを揶揄してきたとしても怒るようなタイプではないんだ。逆に、そのことを冗談にするのが好きなんだ」
また、守備者として研鑽を積むデ・リフトは、DFジョルジョ・キエッリーニやDFヴィルヒル・ファン・ダイクといった偉大な先達をお手本に日々改善を目指しているという。
「試合の流れや守備時の状況への個別の対応に関して彼らに意見を求めることは多いね。2人とも常に落ち着いているからね」
「そういったお手本のプレーヤーから学びながら自分自身のプレーを改善することは大事だね。だけど、最も重要なのは周囲から学びながらも自分のプレースタイルを変えないことだと思っているよ」
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