マルキジオがQ&A、ユーベからの監督オファーが来たら…「イエス」
2020.04.12 14:30 Sun
元イタリア代表MFクラウディオ・マルキジオ氏が様々な質問に応えた。
33歳での現役引退には惜しまれる声が多かったものの、ケガに勝つことができなかったマルキジオ氏。そんなマルキジオ氏が、自身のインスタグラム(marchisiocla8)でライブ配信を行い、その中でのQ&Aで質問に応えた。
まず、引退してから半年が経過したマルキジオ氏だが「ドレッシングルームが恋しいよ。毎日仕事をしていたからね」と早期の現役引退に若干の後悔があることを明かした。
マルキジオ氏は、セリエAで295試合に出場し33ゴール32アシスト、チャンピオンズリーグで47試合に出場し3ゴール7アシストを記録。セリエA7連覇を経験するなど、輝かしいキャリアを過ごしただけに、寂しさは一入だろう。
また、イタリア代表としても55試合に出場し5ゴールを記録。2010年、2014年とワールドカップも2度経験しているが、自身の後継者となる選手についても語り、フィオレンティーナ、インテル、ローマの3選手を挙げた。
そして、将来のキャリアについても言及。「ユベントスからの誘いがあったら?」と聞かれて想いを語った。
「それがユベントスであれば「イエス」だ。誰もが監督になれるわけがないからね」
イケメン選手としても知られていたマルキジオ氏。スーツ姿でピッチサイドで指揮を執るとなれば、大きな話題となることは間違いなさそうだ。
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マルキジオ氏は、ユベントスの下部組織出身で、エンポリへのレンタル移籍を経験後、2008年6月から2018年9月までユベントスでプレー。その後ゼニトへと移籍したものの、古傷であるヒザの負傷が癒えずに2019年10月に現役を引退していた。まず、引退してから半年が経過したマルキジオ氏だが「ドレッシングルームが恋しいよ。毎日仕事をしていたからね」と早期の現役引退に若干の後悔があることを明かした。
マルキジオ氏は、セリエAで295試合に出場し33ゴール32アシスト、チャンピオンズリーグで47試合に出場し3ゴール7アシストを記録。セリエA7連覇を経験するなど、輝かしいキャリアを過ごしただけに、寂しさは一入だろう。
また、イタリア代表としても55試合に出場し5ゴールを記録。2010年、2014年とワールドカップも2度経験しているが、自身の後継者となる選手についても語り、フィオレンティーナ、インテル、ローマの3選手を挙げた。
「強いていうなら、私は(ガエターノ・)カストロヴィッリ(フィオレンティーナ)、(ニコロ・)バレッラ、(ロレンツォ・)ペッレグリーニが自分のように見える。私は複数の役割を果たすことができていたからね」
そして、将来のキャリアについても言及。「ユベントスからの誘いがあったら?」と聞かれて想いを語った。
「それがユベントスであれば「イエス」だ。誰もが監督になれるわけがないからね」
イケメン選手としても知られていたマルキジオ氏。スーツ姿でピッチサイドで指揮を執るとなれば、大きな話題となることは間違いなさそうだ。
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