レアル、バルサ、アトレティコを指揮したアンティッチ氏が71歳で死去
2020.04.07 05:30 Tue
セルビア人指揮官のラドミール・アンティッチ氏が6日、71歳で死去した。アトレティコ・マドリーが発表している。
現役時代にパルチザンやフェネルバフチェ、サラゴサにルートン・タウンでDFとしてプレーしたアンティッチ氏は指導者転向後はサラゴサやレアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、オビエド、バルセロナ、セルタ、セルビア代表、山東魯能、河北華夏で指揮を執っていた。
アトレティコ時代の1995-96シーズンにはラ・リーガとコパ・デル・レイの2冠を達成していた。
PR
レアル・マドリー、バルセロナ、アトレティコ・マドリーの3クラブを指揮した唯一の指揮官として知られるアンティッチ氏は、スペイン『アス』によると膵炎によって亡くなったとのことだ。アトレティコ時代の1995-96シーズンにはラ・リーガとコパ・デル・レイの2冠を達成していた。
PR
|
関連ニュース