シティ、アグエロ後継者にラウタロ狙うも障壁は多い?
2020.03.29 17:30 Sun
マンチェスター・シティがインテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(22)に関心を示しているという。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
しかし、ラウタロがFWリオネル・メッシとの共闘を望んでいることからバルセロナ移籍が有力視されているほか、シティもファイナンシャルフェアプレー(FFP)制度抵触により、2年間の欧州サッカー連盟(UEFA)主催大会の出場禁止処分が科されている。この処分が同選手獲得に向けて、大きな障害となる可能性があるようだ。
ベルギー代表FWロメル・ルカクとともにセリエA屈指の2トップを形成しているラウタロ。今シーズンはここまで公式戦31試合16ゴール4アシストの成績を収め、セリエAで上位争いを演じるインテルをけん引している。
PR
今年6月で32歳を迎え、来シーズン限りで契約が満了となるアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの後継者問題が浮上しているシティ。そのなかで、ジョゼップ・グアルディオラ監督がラウタロを完璧な後継者として視線を注いでいるという。しかし、ラウタロがFWリオネル・メッシとの共闘を望んでいることからバルセロナ移籍が有力視されているほか、シティもファイナンシャルフェアプレー(FFP)制度抵触により、2年間の欧州サッカー連盟(UEFA)主催大会の出場禁止処分が科されている。この処分が同選手獲得に向けて、大きな障害となる可能性があるようだ。
PR
|
関連ニュース