守護神探し噂のチェルシー、ノイアーが新たに候補入り?
2020.03.28 16:45 Sat
バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(34)に対して、チェルシー行きの可能性があるという。イギリス『talkSPORT』が報じている。
しかし、バイエルンでの将来が揺らぎつつある。2021年夏までの契約を巡る延長交渉が思わしくなく、ノイアーはクラブが用意する新契約より長い年数を要求しており、難航している模様だ。
このままいけば、ノイアーを失う可能性も高まるバイエルンだが、シャルケに所属するドイツ人GKアレクサンダー・ニューベル(23)の来季加入が内定済み。その流れを受け、ノイアー放出検討との見方も出ている。
そんなノイアーの新天地として、チェルシーが浮上しているという。フランク・ランパード監督はスペイン代表GKケパ・アリサバラガのパフォーマンスに不満を抱き、今季途中に守護神交代を決行した。
中断前の数試合で再びケパを起用し始めたチェルシーだが、今も来季の守護神人事に向けた憶測が飛び交っている状況。そうした状況を受け、ケパに対してもスペイン復帰の噂が出始めている。
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27日に34歳のバースデーを迎えたノイアー。ケガによる離脱もあるが、今季もブンデスリーガ25試合の出場で実に10度のクリーンシートを記録するなど、今もなお健在ぶりをアピールしている。しかし、バイエルンでの将来が揺らぎつつある。2021年夏までの契約を巡る延長交渉が思わしくなく、ノイアーはクラブが用意する新契約より長い年数を要求しており、難航している模様だ。
そんなノイアーの新天地として、チェルシーが浮上しているという。フランク・ランパード監督はスペイン代表GKケパ・アリサバラガのパフォーマンスに不満を抱き、今季途中に守護神交代を決行した。
中断前の数試合で再びケパを起用し始めたチェルシーだが、今も来季の守護神人事に向けた憶測が飛び交っている状況。そうした状況を受け、ケパに対してもスペイン復帰の噂が出始めている。
その守護神獲得の動きとして、これまでアヤックスのカメルーン代表GKアンドレ・オナナや、アトレティコ・マドリーのスロベニア代表GKヤン・オブラクらの名前が挙がるチェルシーだが、果たして…。
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