バルセロナに続いてエスパニョールも給与削減へ
2020.03.28 00:00 Sat
エスパニョールは27日、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大のあおりを受け、トップチームの選手やコーチングスタッフの給与を削減することを発表した。
前日にはバルセロナが給与削減の方針を明らかにしていたが、エスパニョールも追随した格好だ。
エスパニョールは公式サイトにて「トップチームの選手、監督、コーチングスタッフ、女子チーム、エスパニョールのBチームが対象で、中断以降の70%の給与が減俸となる。管理職を除くクラブスタッフは対象外となる。現在は特殊な状況下であるが、クラブ一丸となって皆が望む勝利を収め、健全な状況に戻ることを願っている」と発表した。
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スペインでは27日の時点で新型コロナウイルスの感染者が64059人、死者はイタリアに次いで世界で2番目の多さの4858人にのぼり、3月10日を最後にラ・リーガが延期されている。エスパニョールは公式サイトにて「トップチームの選手、監督、コーチングスタッフ、女子チーム、エスパニョールのBチームが対象で、中断以降の70%の給与が減俸となる。管理職を除くクラブスタッフは対象外となる。現在は特殊な状況下であるが、クラブ一丸となって皆が望む勝利を収め、健全な状況に戻ることを願っている」と発表した。
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