移籍の噂が絶えないドンナルンマがミランに忠誠を誓う!
2020.03.27 16:58 Fri
ミランのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ(21)が、クラブへの忠誠を誓った。イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。
今シーズンもここまで、監督交代を経験しながらも、公式戦26試合に出場し、10試合でクリーンシートを記録するなど、7位に沈むチームで奮起している。
ミランのチーム状況が良くないだけに、欧州のビッグクラブへの移籍の噂が絶えないドンナルンマだが、本人は14歳から在籍しているクラブに忠誠心を持っているようだ。イタリア通信社『ANSA』のインタビューに応え、ミランへの気持ちや目標について明かした。
「僕はこの街で育ったから、ロッソネリ(赤と黒)の色は僕にとって大きな意味を持っている」
「ずっとミランのファンだったし、このクラブのために自分のベストを尽くさずにはいられないんだ」
「個人的な目標は、いつもベストを尽くして、できるだけ失点しないこと」
また、これまで対戦してきた相手についても言及。2018年からユベントスに在籍するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドには恐れを感じていることを明かした。
「僕は今までたくさんの偉大なフォワードと対戦してきたけど、一番怖いのはロナウドだ」
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ドンナルンマはナポリで生まれたものの、2013年に14歳でミランへ移籍。2015年には16歳242日でプロデビューを果たすと、その後すぐにミランの主力に定着し、17歳189日というイタリア代表史上最年少デビュー記録を樹立するなど、若くして才能を見せている。今シーズンもここまで、監督交代を経験しながらも、公式戦26試合に出場し、10試合でクリーンシートを記録するなど、7位に沈むチームで奮起している。
「僕はこの街で育ったから、ロッソネリ(赤と黒)の色は僕にとって大きな意味を持っている」
「ずっとミランのファンだったし、このクラブのために自分のベストを尽くさずにはいられないんだ」
「一番の目標にあるのは、クラブが掲げる目標と同じで、シーズンの最初に自分たちに課したものだ」
「個人的な目標は、いつもベストを尽くして、できるだけ失点しないこと」
また、これまで対戦してきた相手についても言及。2018年からユベントスに在籍するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドには恐れを感じていることを明かした。
「僕は今までたくさんの偉大なフォワードと対戦してきたけど、一番怖いのはロナウドだ」
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