新型コロナウイルス感染の中国代表FWウー・レイらエスパニョールの4名が退院
2020.03.22 20:55 Sun
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が確認されていた4名のエスパニョールの選手たちが、退院したようだ。今後は15日間の隔離措置が取られることとなる。
クラブは6名の名前を明かしていなかったが、中国サッカー協会により中国代表FWウー・レイの名前が明かされ、ウルグアイ人DFレアンドロ・カブレラも感染していた1名だということが明かされていた。
エスパニョールは全てのトレーニングとサッカー活動が13日から15日間禁止となっている。
新型コロナウイルスの影響で、ラ・リーガは4月4日まで再開しない予定となっているものの、スペインでの感染が急速に拡大しているため、再延期となる可能性も高い。
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スペイン『マルカ』によると、当初6名が新型コロナウイルスに感染していたと発表されていたが、そのうちの4名が退院。残りの2名に関しては、軽度の症状があるため、経過を見守るという。エスパニョールは全てのトレーニングとサッカー活動が13日から15日間禁止となっている。
新型コロナウイルスの影響で、ラ・リーガは4月4日まで再開しない予定となっているものの、スペインでの感染が急速に拡大しているため、再延期となる可能性も高い。
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