CLベスト16で逆転敗退のドルトムント…ファブレ「最終判断を欠いてしまった」
2020.03.12 09:00 Thu
ドルトムントのルシアン・ファブレ監督が11日に敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦敗退後、コメントした。『UEFA.com』が報じた。
ベスト8行きの切符に片手をかけた状態だったものの、2ndレグの結果を受け、16強敗退に追い込まれたファブレ監督。試合後、次のように分析して、敗退を悔やんだ。
「入りが難しかった。彼らが非常に高い位置からプレッシャーをかけてきたからね。そうしたなかで、我々は問題なくプレーして、悪くもなかった。後半もそうさ。だが、最終判断を欠いてしまった。ハイラインでプレーするなかで、ギャップを見つける部分に問題があり、そうしていると、いらない2つのゴールを許してしまったんだ」
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ホームでの1stレグでパリ・サンジェルマン(PSG)に2-1で先勝したドルトムント。そのアドバンテージを手にして、乗り込んだリターンレグだったが、0-2の黒星を喫して、逆転での敗退が決まった。「入りが難しかった。彼らが非常に高い位置からプレッシャーをかけてきたからね。そうしたなかで、我々は問題なくプレーして、悪くもなかった。後半もそうさ。だが、最終判断を欠いてしまった。ハイラインでプレーするなかで、ギャップを見つける部分に問題があり、そうしていると、いらない2つのゴールを許してしまったんだ」
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