レーティング:マンチェスター・ユナイテッド 2-0 マンチェスター・シティ《プレミアリーグ》
2020.03.09 03:39 Mon
プレミアリーグ第29節、ユナイテッドとシティによるマンチェスター・ダービーが8日に行われ、ホームのユナイテッドが2-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
1 デ・ヘア 6.0
健闘を見せたDF陣とともに無失点に貢献。穴のない守備で守護神たる働きぶり
DF
2 リンデロフ 6.5
サイドへの対応が素早く、手強いスターリングにワン=ビサカと協力して対応
5 マグワイア 7.0
試合前はケガで出場が危ぶまれたキャプテンは、気合のこもった守備でシティの攻撃を跳ね返し続けた
23 ショー 6.0
左CBとして広い範囲で守備を効かせた。タックル成功率はワン=ビサカに次ぐチーム2番目
29 ワン=ビサカ 7.5
高い対人守備でスターリングを封殺。攻撃参加も印象的だった
17 フレッジ 6.0
周りと連動して防波堤を築いた。攻守の切り替えも問題なく遂行
31 マティッチ 6.5
広い守備範囲でパスコースをふさいだ。90分間落ちることのない運動量を披露
53 B・ウィリアムズ 5.5
攻守で及第点のプレーを見せていたが、マフレズの投入で後手に
(→バイリー 5.5)
途中投入で試合を締める働きぶり。パス成功率は100%
18 ブルーノ・フェルナンデス 7.0
ボールの引き出し方が上手く、狙いのカウンターの起点に
(→イガロ -)
FW
21 ダニエル・ジェームズ 6.0
若手らしい果敢な仕掛けは、守勢に回ったユナイテッドにとって大きな意味を持っていた
9 マルシャル 7.5
値千金の決勝ゴール。前線からの守備も怠らず、監督の要求に完璧に応えた
(→マクトミネイ 6.5)
こちらのゴールも値千金。試合終了間際でも守備を怠らないプレーが導いたゴールだった
監督
スールシャール 7.0
見事に組織された守備でシティ相手に無失点勝利を演出。狙い通りのサッカーを披露した
▽マンチェスター・シティ採点
GK
31 エデルソン 5.0
試合終了間際にまさかの大ミス。焦りゆえの珍しいプレーだった
DF
27 カンセロ 6.0
やはりウォーカーと比べると実力の差は否めないが、守備では対人でも空中戦でも悪くない戦績だった
30 オタメンディ 5.0
相手のハイプレッシャーは上手く掻い潜ってはいたが、1対1の場面では脆さを露呈
25 フェルナンジーニョ 6.0
高いパス精度で相手のプレッシャーを難なく回避
11 ジンチェンコ 5.0
守備で後手に。前半は特に弱点となっていた
(→メンディ -)
MF
16 ロドリ 5.5
一方的に押し込む展開となった後半もなかなかキラーパスが通らずフラストレーションの溜まる内容に
8 ギュンドアン 5.5
デ・ブライネ不在の中、パスの出し手として期待されたが穴を見つけられず、終盤になるにつれて存在感もなくなっていた
20 ベルナルド・シウバ 5.0
何度かドリブル突破を試みたが、守備を固められていた為か物足りなさを感じる試合に
(→マフレズ 5.5)
ドリブルが攻撃のアクセントに。何度かゴールチャンスを演出
FW
47 フォーデン 5.0
ウイングとして機能せず。存在感の薄い試合に
10 アグエロ 5.5
オフサイドによるゴール未遂など、キレのある動きを見せていたがケガの大事を取って交代
(→ガブリエウ・ジェズス -)
7 スターリング 5.5
ワン=ビサカに完全に消されてしまった。一度股を抜く惜しいシュートがあったがトータル3本に抑えられた
監督
グアルディオラ 5.0
相手の戦略に嵌り、シティの選手らは何もできずに敗戦。終盤は選手らに疲労の色も見えた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マルシャル(マンチェスター・ユナイテッド)
立ち上がりから相手のセンターバックに圧力をかけ続けた中、用意していたサインプレーでシティから決勝ゴールを奪い取った
マンチェスター・ユナイテッド 2-0 マンチェスター・シテ
【マンチェスター・ユナイテッド】
マルシャル(前30)
マクトミネイ(後47)
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▽マンチェスター・ユナイテッド採点(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 デ・ヘア 6.0
健闘を見せたDF陣とともに無失点に貢献。穴のない守備で守護神たる働きぶり
2 リンデロフ 6.5
サイドへの対応が素早く、手強いスターリングにワン=ビサカと協力して対応
5 マグワイア 7.0
試合前はケガで出場が危ぶまれたキャプテンは、気合のこもった守備でシティの攻撃を跳ね返し続けた
23 ショー 6.0
左CBとして広い範囲で守備を効かせた。タックル成功率はワン=ビサカに次ぐチーム2番目
MF
29 ワン=ビサカ 7.5
高い対人守備でスターリングを封殺。攻撃参加も印象的だった
17 フレッジ 6.0
周りと連動して防波堤を築いた。攻守の切り替えも問題なく遂行
31 マティッチ 6.5
広い守備範囲でパスコースをふさいだ。90分間落ちることのない運動量を披露
53 B・ウィリアムズ 5.5
攻守で及第点のプレーを見せていたが、マフレズの投入で後手に
(→バイリー 5.5)
途中投入で試合を締める働きぶり。パス成功率は100%
18 ブルーノ・フェルナンデス 7.0
ボールの引き出し方が上手く、狙いのカウンターの起点に
(→イガロ -)
FW
21 ダニエル・ジェームズ 6.0
若手らしい果敢な仕掛けは、守勢に回ったユナイテッドにとって大きな意味を持っていた
9 マルシャル 7.5
値千金の決勝ゴール。前線からの守備も怠らず、監督の要求に完璧に応えた
(→マクトミネイ 6.5)
こちらのゴールも値千金。試合終了間際でも守備を怠らないプレーが導いたゴールだった
監督
スールシャール 7.0
見事に組織された守備でシティ相手に無失点勝利を演出。狙い通りのサッカーを披露した
▽マンチェスター・シティ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
31 エデルソン 5.0
試合終了間際にまさかの大ミス。焦りゆえの珍しいプレーだった
DF
27 カンセロ 6.0
やはりウォーカーと比べると実力の差は否めないが、守備では対人でも空中戦でも悪くない戦績だった
30 オタメンディ 5.0
相手のハイプレッシャーは上手く掻い潜ってはいたが、1対1の場面では脆さを露呈
25 フェルナンジーニョ 6.0
高いパス精度で相手のプレッシャーを難なく回避
11 ジンチェンコ 5.0
守備で後手に。前半は特に弱点となっていた
(→メンディ -)
MF
16 ロドリ 5.5
一方的に押し込む展開となった後半もなかなかキラーパスが通らずフラストレーションの溜まる内容に
8 ギュンドアン 5.5
デ・ブライネ不在の中、パスの出し手として期待されたが穴を見つけられず、終盤になるにつれて存在感もなくなっていた
20 ベルナルド・シウバ 5.0
何度かドリブル突破を試みたが、守備を固められていた為か物足りなさを感じる試合に
(→マフレズ 5.5)
ドリブルが攻撃のアクセントに。何度かゴールチャンスを演出
FW
47 フォーデン 5.0
ウイングとして機能せず。存在感の薄い試合に
10 アグエロ 5.5
オフサイドによるゴール未遂など、キレのある動きを見せていたがケガの大事を取って交代
(→ガブリエウ・ジェズス -)
7 スターリング 5.5
ワン=ビサカに完全に消されてしまった。一度股を抜く惜しいシュートがあったがトータル3本に抑えられた
監督
グアルディオラ 5.0
相手の戦略に嵌り、シティの選手らは何もできずに敗戦。終盤は選手らに疲労の色も見えた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マルシャル(マンチェスター・ユナイテッド)
立ち上がりから相手のセンターバックに圧力をかけ続けた中、用意していたサインプレーでシティから決勝ゴールを奪い取った
マンチェスター・ユナイテッド 2-0 マンチェスター・シテ
【マンチェスター・ユナイテッド】
マルシャル(前30)
マクトミネイ(後47)
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