33歳スアレスが明らかに! 「バルサとの契約に自動延長条項がある」
2020.02.29 08:30 Sat
バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレス(33)の現行契約に自動延長条項の存在が判明した。スペイン『マルカ』が報じた。
そんなウルグアイ人ゴールゲッターは今年1月の誕生日で33歳に。バルセロナとの現行契約が2021年6月に失効する。そうした側面もあり、バルセロナに後継者探しの憶測も浮上するなか、スアレスがスペインラジオ『RAC1』に登場。クラブに対する愛着を口にしつつ、ある条件を満たせば契約が自動更新される条項を明らかにした。
「(バルセロナとの契約が)自動で延長されるオプションがある。来季の出場可能な試合の60%でプレーすると、更新されるのさ。僕も家族もここで幸せだ。ここは常にいたかった場所。僕自身、まだ役に立てると思っているけど、クラブの決定に依存するもの。ここに残りたいけど、僕次第じゃない」
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2014年夏にリバプールから加わり、公式戦通算270試合191得点108アシストを誇るスアレス。今季も稀代のストライカーとして公式戦23試合14得点11アシストの数字を収めているが、今年1月に行われたスーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝のアトレティコ・マドリー戦で右ヒザを痛めて手術を受け、全治約4カ月の離脱を強いられている。「(バルセロナとの契約が)自動で延長されるオプションがある。来季の出場可能な試合の60%でプレーすると、更新されるのさ。僕も家族もここで幸せだ。ここは常にいたかった場所。僕自身、まだ役に立てると思っているけど、クラブの決定に依存するもの。ここに残りたいけど、僕次第じゃない」
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