レーティング:チェルシー 0-3 バイエルン《CL》
2020.02.26 07:00 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16、チェルシーvsバイエルンの1stレグが25日にスタンフォード・ブリッジで行われ、0-3でアウェイのバイエルンが先勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
13 カバジェロ 5.5
好セーブを連発。3失点も大きな責任はないか
DF
28 アスピリクエタ 4.5
及第点のプレーを見せていたが、2失点の起点となってしまった
(→ペドロ -)
4 A・クリステンセン 5.5
世界最高峰ストライカーになんとか食らいついた。サイドへの守備対応も悪くなかったが、最初の失点を機に崩壊してしまった
広範囲にわたる守備を見せていたが、失点を防ぐことはできなかった
MF
24 R・ジェームズ 5.0
得意の攻撃参加は今日は振るわず
5 ジョルジーニョ 6.0
パスワークもさることながら、守備での貢献が高く、チームが何度もカウンターを仕掛けられていたのもジョルジーニョの功績が大きい
17 コバチッチ 6.5
カウンターの起点になるなど、失点するまで何とか互角に近い内容で戦えていた
3 マルコス・アロンソ 5.0
直近のトッテナム戦に続き、攻撃では水を得た魚のように躍動。しかし、終盤に一発退場…
FW
8 バークリー 4.5
前からプレスをかけて強度の高い守備を見せていたが、肝心の攻撃ではあまり効果的なプレーはなかった
(→ウィリアン 5.5)
途中投入からすぐにチャンスメイク。マウントが苦労したアルフォンソ・デイビスと互角以上に戦った
18 ジルー 5.0
前線で起点となっていたが前を向いてプレーする時間が少なく、ゴールチャンスは前半の1度のみだった
(→エイブラハム 5.0)
何度かチャンスがあったものの、期待に応えることは出来ず
19 マウント 5.0
ゴールに直結するビッグチャンスを迎えたものの、判断ミスもありフイにしてしまう形に
監督
ランパード 5.0
トッテナムに通用した戦術がバイエルンにはしなかった。失点で意気消沈した選手らを鼓舞できなかった
▽バイエルン採点
GK
1 ノイアー 6.0
あまり活躍の場面はなかったが、出番の時にはさすがのセービングを見せた。2点目の起点にも
DF
5 パヴァール 5.5
対面のマルコス・アロンソに対応。ほとんど隙を見せることなく90分守り抜いた
17 J・ボアテング 6.5
ジルーやバークリーに何もさせない仕事ぶりで無失点に貢献
27 アラバ 6.5
ボアテングとともに高い強度でチェルシーを封殺
19 アルフォンソ・デイビス 7.0
1アシストを記録。前半のマウントのカウンターの対応は見事で攻守ともに好パフォーマンスを披露した
MF
6 チアゴ 7.0
相手に捕まらない位置取りで試合をコントロール。状況判断能力が抜群で攻守で大きく貢献
32 キミッヒ 6.0
主導権を握る中でも相手のカウンターには目ざとく対処し、何度もピンチの芽を摘んだ
29 コマン 5.5
見せ場は序盤のシュートシーン。リュディガーの守備に手を焼いた
(→コウチーニョ -)
25 ミュラー 6.5
変幻自在の攻撃でチェルシーをかく乱。前半のヘディングシュートが決まっていればスーパーゴールだった
22 ニャブリ 8.0
均衡を破る先制ゴールと追撃の2ゴールでチェルシーの勢いを完全になくした
(→トリソ -)
FW
9 レヴァンドフスキ 7.5
最後に試合を決める点は流石のエース
監督
フリック 7.0
前半は相手のハイプレスに苦労させられたものの、先制以降は圧倒。格の違いを見せつけた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ニャブリ(バイエルン)
チェルシーから微かな希望を取り除く2得点。終始左サイドは彼の独擅場で、アスピリクエタやR・ジェームズに成す術はなかった
チェルシー 0-3 バイエルン
【バイエルン】
ニャブリ(後6)
ニャブリ(後9)
レヴァンドフスキ(後31)
PR
▽チェルシー採点(C)CWS Brains,LTD.
GK13 カバジェロ 5.5
好セーブを連発。3失点も大きな責任はないか
28 アスピリクエタ 4.5
及第点のプレーを見せていたが、2失点の起点となってしまった
(→ペドロ -)
4 A・クリステンセン 5.5
世界最高峰ストライカーになんとか食らいついた。サイドへの守備対応も悪くなかったが、最初の失点を機に崩壊してしまった
2 リュディガー 5.5
広範囲にわたる守備を見せていたが、失点を防ぐことはできなかった
MF
24 R・ジェームズ 5.0
得意の攻撃参加は今日は振るわず
5 ジョルジーニョ 6.0
パスワークもさることながら、守備での貢献が高く、チームが何度もカウンターを仕掛けられていたのもジョルジーニョの功績が大きい
17 コバチッチ 6.5
カウンターの起点になるなど、失点するまで何とか互角に近い内容で戦えていた
3 マルコス・アロンソ 5.0
直近のトッテナム戦に続き、攻撃では水を得た魚のように躍動。しかし、終盤に一発退場…
FW
8 バークリー 4.5
前からプレスをかけて強度の高い守備を見せていたが、肝心の攻撃ではあまり効果的なプレーはなかった
(→ウィリアン 5.5)
途中投入からすぐにチャンスメイク。マウントが苦労したアルフォンソ・デイビスと互角以上に戦った
18 ジルー 5.0
前線で起点となっていたが前を向いてプレーする時間が少なく、ゴールチャンスは前半の1度のみだった
(→エイブラハム 5.0)
何度かチャンスがあったものの、期待に応えることは出来ず
19 マウント 5.0
ゴールに直結するビッグチャンスを迎えたものの、判断ミスもありフイにしてしまう形に
監督
ランパード 5.0
トッテナムに通用した戦術がバイエルンにはしなかった。失点で意気消沈した選手らを鼓舞できなかった
▽バイエルン採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ノイアー 6.0
あまり活躍の場面はなかったが、出番の時にはさすがのセービングを見せた。2点目の起点にも
DF
5 パヴァール 5.5
対面のマルコス・アロンソに対応。ほとんど隙を見せることなく90分守り抜いた
17 J・ボアテング 6.5
ジルーやバークリーに何もさせない仕事ぶりで無失点に貢献
27 アラバ 6.5
ボアテングとともに高い強度でチェルシーを封殺
19 アルフォンソ・デイビス 7.0
1アシストを記録。前半のマウントのカウンターの対応は見事で攻守ともに好パフォーマンスを披露した
MF
6 チアゴ 7.0
相手に捕まらない位置取りで試合をコントロール。状況判断能力が抜群で攻守で大きく貢献
32 キミッヒ 6.0
主導権を握る中でも相手のカウンターには目ざとく対処し、何度もピンチの芽を摘んだ
29 コマン 5.5
見せ場は序盤のシュートシーン。リュディガーの守備に手を焼いた
(→コウチーニョ -)
25 ミュラー 6.5
変幻自在の攻撃でチェルシーをかく乱。前半のヘディングシュートが決まっていればスーパーゴールだった
22 ニャブリ 8.0
均衡を破る先制ゴールと追撃の2ゴールでチェルシーの勢いを完全になくした
(→トリソ -)
FW
9 レヴァンドフスキ 7.5
最後に試合を決める点は流石のエース
監督
フリック 7.0
前半は相手のハイプレスに苦労させられたものの、先制以降は圧倒。格の違いを見せつけた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ニャブリ(バイエルン)
チェルシーから微かな希望を取り除く2得点。終始左サイドは彼の独擅場で、アスピリクエタやR・ジェームズに成す術はなかった
チェルシー 0-3 バイエルン
【バイエルン】
ニャブリ(後6)
ニャブリ(後9)
レヴァンドフスキ(後31)
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