L・マルティネス流出危機のインテル、後釜はプレミアから?
2020.02.24 20:45 Mon
アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの流出危機に瀕しているインテルが後釜候補の選手をリストアップしているようだ。イギリス『ミラー』が伝えた。
今シーズン、ここまでの公式戦30試合16ゴール4アシストの成績を収めているL・マルティネス。この活躍を受け、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後継者問題を抱えているバルセロナが以前から熱視線を送っており、今夏に移籍金1億5000万ポンド(約216億5000万円)を用意しているとも報じられている。
そのため、インテルはアルゼンチン代表FWの流出に備えて、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表FWアントニー・マルシャル(24)とアーセナルのガボン代表ピエール=エメリク・オーバメヤン(30)の2選手をリストアップ。その他にもライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(23)や、今夏にフリーで獲得できるチェルシーのフランス代表オリヴィエ・ジルー(33)、ナポリのベルギー代表FWドリース・メルテンス(32)の獲得も検討しているが、マルシャルとオーバメヤンを上位リストに入れているようだ。
2015年夏にモナコからユナイテッドに加わったマルシャルは今シーズン、ここまで公式戦31試合に出場して15ゴール5アシストを記録。一方、2018年冬にドルトムントからアーセナル入りしたオーバメヤンはここまで公式戦30試合19ゴールを挙げている。
今シーズン、ここまでの公式戦30試合16ゴール4アシストの成績を収めているL・マルティネス。この活躍を受け、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後継者問題を抱えているバルセロナが以前から熱視線を送っており、今夏に移籍金1億5000万ポンド(約216億5000万円)を用意しているとも報じられている。
2015年夏にモナコからユナイテッドに加わったマルシャルは今シーズン、ここまで公式戦31試合に出場して15ゴール5アシストを記録。一方、2018年冬にドルトムントからアーセナル入りしたオーバメヤンはここまで公式戦30試合19ゴールを挙げている。
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