メッシに新たな栄誉!「スポーツ界のアカデミー賞」で年間最優秀男子選手に!大坂なおみ、ラグビー日本代表は逃す
2020.02.18 14:30 Tue
17日、ドイツ・ベルリンで「ローレウス・ワールド・スポーツ・アワード 2020」が開催された。
年間最優秀男子選手部門では、F1チャンピオンのルイス・ハミルトン(イギリス)と、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが史上初のダブル受賞を果たした。
2019年のメッシは年間で50ゴールを記録し、歴代最多6度目のFIFA年間最優秀選手賞に輝いていた。
なお、日本から最優秀女子選手部門にノミネートされていた女子テニスの大坂なおみ、最優秀成長部門にノミネートされていたラグビー日本男子代表は、惜しくも受賞にはいたらなかった。各受賞者は以下の通り。
ルイス・ハミルトン(イギリス)
※F1で6度目の総合優勝
リオネル・メッシ(アルゼンチン)
※6度目のFIFA年間最優秀選手賞
※史上初の2名同時受賞
・年間最優秀女子選手部門
シモーネ・バイルズ(アメリカ)
※女子体操選手。史上2人目の5冠達成
・年間最優秀チーム部門
ラグビー南アフリカ男子代表
※2019年のワールドカップで優勝
・年間最優秀成長部門
エガン・ベルナル(コロンビア)
※2019年のツール・ド・フランス優勝
・年間最優秀復活部門
ソフィア・フローシュ(ドイツ)
※2018年に大事故で重傷を負うも復活
・年間最優秀障害者スポーツ部門
オクサナ・マスターズ(アメリカ)
※スキー
・年間最優秀アクションスポーツ部門
クロエ・キム(アメリカ)
※スノーボード
・スポーティング・モーメント賞2000-2020
「Carried on the Shoulder of a Nation」
サチン・テンドルカール(インド)
※クリケットの神様と称され、数々の記録を打ち立てている
・生涯功労賞
ダーク・ノヴィツキー(ドイツ)
※NBAのダラス・マーベリックスで20年間プレーし2019年に引退
・アカデミー偉業達成賞
スペインバスケットボール連盟
・スポーツ・フォー・グッド賞
サウス・ブロンクス・ユナイテッド
※ニューヨークで貧困地域出身の社会的格差に苦しむ若者の生活向上を支援するプログラム
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世界40か国以上でスポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいるローレウスが、2019年のスポーツシーンにおいて、最も優れた功績を残した個人や団体を表彰したほか、ローレウスがスポーツの力で世界中の若者に影響を与え、彼らの生活を変えてきた20年間の活動を振り返った。2019年のメッシは年間で50ゴールを記録し、歴代最多6度目のFIFA年間最優秀選手賞に輝いていた。
なお、日本から最優秀女子選手部門にノミネートされていた女子テニスの大坂なおみ、最優秀成長部門にノミネートされていたラグビー日本男子代表は、惜しくも受賞にはいたらなかった。各受賞者は以下の通り。
・年間最優秀男子選手部門
ルイス・ハミルトン(イギリス)
※F1で6度目の総合優勝
リオネル・メッシ(アルゼンチン)
※6度目のFIFA年間最優秀選手賞
※史上初の2名同時受賞
・年間最優秀女子選手部門
シモーネ・バイルズ(アメリカ)
※女子体操選手。史上2人目の5冠達成
・年間最優秀チーム部門
ラグビー南アフリカ男子代表
※2019年のワールドカップで優勝
・年間最優秀成長部門
エガン・ベルナル(コロンビア)
※2019年のツール・ド・フランス優勝
・年間最優秀復活部門
ソフィア・フローシュ(ドイツ)
※2018年に大事故で重傷を負うも復活
・年間最優秀障害者スポーツ部門
オクサナ・マスターズ(アメリカ)
※スキー
・年間最優秀アクションスポーツ部門
クロエ・キム(アメリカ)
※スノーボード
・スポーティング・モーメント賞2000-2020
「Carried on the Shoulder of a Nation」
サチン・テンドルカール(インド)
※クリケットの神様と称され、数々の記録を打ち立てている
・生涯功労賞
ダーク・ノヴィツキー(ドイツ)
※NBAのダラス・マーベリックスで20年間プレーし2019年に引退
・アカデミー偉業達成賞
スペインバスケットボール連盟
・スポーツ・フォー・グッド賞
サウス・ブロンクス・ユナイテッド
※ニューヨークで貧困地域出身の社会的格差に苦しむ若者の生活向上を支援するプログラム
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