4戦未勝利のガナーズがニューカッスルに4発快勝!《プレミアリーグ》
2020.02.17 03:30 Mon
アーセナルは16日、プレミアリーグ第26節でニューカッスルとホームで対戦し、4-0で勝利した。
ゴールが少ないアーセナルはこの日も[5-4-1]で守る相手に苦戦。2列目のオーバメヤンやペペにボールを集めて打開を試みるが、サイドの強度も高いニューカッスルの牙城は簡単に崩れない。
そんな中14分にニューカッスルにCK。サインプレーからロングスタッフが放ったシュートは相手DFに当たってゴールに向かったが、GKレノが掻き出された。さらにそのCKでは、こぼれ球をボックス左で拾ったサン=マクシマンの折り返しをジョエリントンが合わせるも枠に飛ばせず。
なかなかシュート数が伸びないアーセナルがオンターゲットを記録したのは32分、左サイドでエジルのパスを受けたオーバメヤンがボックス左に侵入しシュート。枠内だったがGKの正面に。37分にはワントップのエンケティアにも枠内シュートが生まれたが、こちらも正面に飛んでしまう。
しかしその4分後、ペペが右サイドから左足でクロスを供給すると、オーバメヤンが頭で合わせてゴール。待望の先制点が生まれた。
さらに3分後には、サカが左サイドで一気に2人抜いてボックスへ侵入。最後はゴール前のペペがラストパスを流し込んで追加点を挙げた。
一瞬で2失点したニューカッスル。それでもなかなか攻撃に出られない時間が続く中で、2枚の交代カードを切った75分にサン=マクシマンがポスト直撃のシュートを放つ。
その後は間延びしたニューカッスル相手にアーセナルがボールを支配。87分には、この試合で好パフォーマンスを披露するサカが左サイドをドリブル突破。オーバメヤンへ絶妙なクロスを送ったが、数センチ合わなかった。
それでも余裕の展開を見せるアーセナルは90分、ボックス内でペペ、オーバメヤンと繋いだパスワークをエジルがフィニッシュ。勝利を決定づける3点目が決まった。さらに後半アディショナルタイムにも、途中出場のラカゼットのダメ押しゴールが決まった。
そして、アーセナルファン大合唱の中試合終了の笛。4試合連続ドローだったアーセナルが久々の快勝を収めた。
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ウィンターブレーク期間中のため、2週間ぶりの試合となるアーセナル。2日に行われた前節のバーンリー戦はゴールレスドローに終わり、4試合連続ドローとなった。そんな中14分にニューカッスルにCK。サインプレーからロングスタッフが放ったシュートは相手DFに当たってゴールに向かったが、GKレノが掻き出された。さらにそのCKでは、こぼれ球をボックス左で拾ったサン=マクシマンの折り返しをジョエリントンが合わせるも枠に飛ばせず。
なかなかシュート数が伸びないアーセナルがオンターゲットを記録したのは32分、左サイドでエジルのパスを受けたオーバメヤンがボックス左に侵入しシュート。枠内だったがGKの正面に。37分にはワントップのエンケティアにも枠内シュートが生まれたが、こちらも正面に飛んでしまう。
ゴールレスで迎えた後半、アーセナルは50分にボックス右に抜け出したペペの折り返しをエンケティアがシュート。上手くフリーの形を作ったが、前半同様精度が上がらず、このシュートはクロスバーに嫌われた。
しかしその4分後、ペペが右サイドから左足でクロスを供給すると、オーバメヤンが頭で合わせてゴール。待望の先制点が生まれた。
さらに3分後には、サカが左サイドで一気に2人抜いてボックスへ侵入。最後はゴール前のペペがラストパスを流し込んで追加点を挙げた。
一瞬で2失点したニューカッスル。それでもなかなか攻撃に出られない時間が続く中で、2枚の交代カードを切った75分にサン=マクシマンがポスト直撃のシュートを放つ。
その後は間延びしたニューカッスル相手にアーセナルがボールを支配。87分には、この試合で好パフォーマンスを披露するサカが左サイドをドリブル突破。オーバメヤンへ絶妙なクロスを送ったが、数センチ合わなかった。
それでも余裕の展開を見せるアーセナルは90分、ボックス内でペペ、オーバメヤンと繋いだパスワークをエジルがフィニッシュ。勝利を決定づける3点目が決まった。さらに後半アディショナルタイムにも、途中出場のラカゼットのダメ押しゴールが決まった。
そして、アーセナルファン大合唱の中試合終了の笛。4試合連続ドローだったアーセナルが久々の快勝を収めた。
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