電撃移籍も別調整のDF昌子源、王者との開幕戦でG大阪デビューを目指す《Jリーグキックオフカンファレンス》
2020.02.15 18:31 Sat
ガンバ大阪に加入したDF昌子源が、早期復帰を目指した。
2018年12月に、8年間プレーした鹿島アントラーズからトゥールーズに海外移籍した昌子。半年間でリーグ・アン18試合に出場し、チームでも信頼を掴みかけていたが、今シーズンは度重なる負傷に悩まされ、同リーグでわずか1試合の出場に留まった。
そんななか、2月3日、トゥールーズからガンバ大阪に加入。ジュニアユース時代を過ごしたクラブへの帰還とはいえ、タイミング的にも今回の移籍は、ファン・サポーターを驚かせた。
G大阪で期待されるのは、昨シーズンに脆さを露呈した守備の強化。ただ、今も欧州から持ち帰った足首のケガにより別メニュー調整を行なっている。明治安田生命J1リーグの開幕節は23日の横浜F・マリノス戦だ。
この状況に昌子は、「まだ1週間あるし、自分でも出場することを目指しているけれど、80%の自分が出るよりも100%の選手が出た方が良いと思っている。そこはやっぱりチームに迷惑を掛けたくない。自分が初めて100%で戻った時に、試合にも絡めるようにならないと、自分も嫌なんで」と語る。
ケガの状態について問われると、「何%かと言われると難しいけど、負荷を上げていってもリバウンドがないと言うのが僕の中でもすごいプラスかなと思っている。負荷をあげてリバウンドも出てしまうと、自分でも進み辛い。でも、日に日に負荷を上げていって、ロングボールの距離を伸ばして行って、それでも全然次の日の負荷が変わっていない、むしろスッキリと言うのが僕の中ではすごく今では喜びなので」と手応えを明かしている。
「ガンバのメディカルの方がつきっきりで、いろんなことを考えながら僕のメニューを考えてくれているので、それを感謝して、そういう方々の為にも早く戻りたいと思います」
ケガを抱えながら、日本復帰を決断し、復活を目指す昌子。果たして、アウェイで行われる開幕戦、日産スタジアムのピッチに立てるか。
2018年12月に、8年間プレーした鹿島アントラーズからトゥールーズに海外移籍した昌子。半年間でリーグ・アン18試合に出場し、チームでも信頼を掴みかけていたが、今シーズンは度重なる負傷に悩まされ、同リーグでわずか1試合の出場に留まった。
G大阪で期待されるのは、昨シーズンに脆さを露呈した守備の強化。ただ、今も欧州から持ち帰った足首のケガにより別メニュー調整を行なっている。明治安田生命J1リーグの開幕節は23日の横浜F・マリノス戦だ。
この状況に昌子は、「まだ1週間あるし、自分でも出場することを目指しているけれど、80%の自分が出るよりも100%の選手が出た方が良いと思っている。そこはやっぱりチームに迷惑を掛けたくない。自分が初めて100%で戻った時に、試合にも絡めるようにならないと、自分も嫌なんで」と語る。
それでも相手は王者。「チャンピオンと開幕戦でできると言うのは、去年、Jリーグにいなかったので、Jリーグの力量を再確認すると言う意味ではもってこいの相手だと思います。出たいのは出たいです」と開幕戦での復帰は諦めていない。本人でさえも可能性は「全然あるとは思う」と言う。
ケガの状態について問われると、「何%かと言われると難しいけど、負荷を上げていってもリバウンドがないと言うのが僕の中でもすごいプラスかなと思っている。負荷をあげてリバウンドも出てしまうと、自分でも進み辛い。でも、日に日に負荷を上げていって、ロングボールの距離を伸ばして行って、それでも全然次の日の負荷が変わっていない、むしろスッキリと言うのが僕の中ではすごく今では喜びなので」と手応えを明かしている。
「ガンバのメディカルの方がつきっきりで、いろんなことを考えながら僕のメニューを考えてくれているので、それを感謝して、そういう方々の為にも早く戻りたいと思います」
ケガを抱えながら、日本復帰を決断し、復活を目指す昌子。果たして、アウェイで行われる開幕戦、日産スタジアムのピッチに立てるか。
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