エリクセン、“ミラノ・ダービー”に感激!「プレミアでは経験できない」
2020.02.11 15:30 Tue
インテルのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが、初のミラノ・ダービーを振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。今冬の移籍市場でトッテナムからインテル入りを果たしたエリクセン。9日に行われたセリエA第23節のミランとのミラノ・ダービーでは71分から途中出場し、4-2の勝利に貢献した。
移籍後初のダービーマッチを味わったエリクセン。プレミアリーグにはないものだと語り、その雰囲気の素晴らしさを感じている。
「前半は悲しかったけど、このように逆転勝利を収めることができたのはとても特別だ。今、僕は素晴らしい笑顔でスタジアムを出ることができるよ」
「ファンは巨大なコレオを準備して、スタジアム全体を埋め尽くしてくれた。プレミアリーグではこのような雰囲気を経験することは出来ない。理由はそういうことが許可されていないからね」
「それにチームバスが到着した時から、ファンからの後押しをとても感じた。バスの横で手を叩いているんだ。それで、彼らの情熱を感じ、この試合の重要度を理解することができた」
「最初は僕らが練ったフリーキックのパターンを実行し、ゴール前に放り込もうかとも考えたんだ。でも、ミランはかなり深い位置で守っていたからね。あまりチャンスがないと思ったんだ」
「それでもブルゾビッチを見たら、狙って良いと言われた。だから打ってみた。うまく蹴ることができたけど、それが十分ではなかったね」
「試合結果をみれば、クロスバー直撃が悪夢のようなものにならず、満足いくものとなった。あれが入っていれば、ヤバかっただろうね。完璧だったよ」
「前半は悲しかったけど、このように逆転勝利を収めることができたのはとても特別だ。今、僕は素晴らしい笑顔でスタジアムを出ることができるよ」
「ファンは巨大なコレオを準備して、スタジアム全体を埋め尽くしてくれた。プレミアリーグではこのような雰囲気を経験することは出来ない。理由はそういうことが許可されていないからね」
「それにチームバスが到着した時から、ファンからの後押しをとても感じた。バスの横で手を叩いているんだ。それで、彼らの情熱を感じ、この試合の重要度を理解することができた」
また、この一戦でエリクセンは80分に敵陣中央やや左からクロスバー直撃のFKを放った。このシーンについては以下のように振り返っている。
「最初は僕らが練ったフリーキックのパターンを実行し、ゴール前に放り込もうかとも考えたんだ。でも、ミランはかなり深い位置で守っていたからね。あまりチャンスがないと思ったんだ」
「それでもブルゾビッチを見たら、狙って良いと言われた。だから打ってみた。うまく蹴ることができたけど、それが十分ではなかったね」
「試合結果をみれば、クロスバー直撃が悪夢のようなものにならず、満足いくものとなった。あれが入っていれば、ヤバかっただろうね。完璧だったよ」
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