後半に4発のインテルが逆転でミラノ・ダービーを制す! 首位ユーベに勝ち点で並ぶ!《セリエA》
2020.02.10 06:45 Mon
セリエA第23節、インテルvsミランのミラノ・ダービーが9日に行われ、4-2でインテルが逆転勝利した。
対する6位ミラン(勝ち点32)はイブラヒモビッチが負傷により欠場した中、10人のヴェローナに引き分けてしまった。そのミランはイブラヒモビッチが復帰し、チャルハノールと縦関係の2トップを形成した。
チャルハノールをブロゾビッチのマークに付けたミランが良い入りを見せた中、9分にそのチャルハノールのミドルシュートが左ポストに直撃。一方、やや受ける入りとなったインテルは19分、右CKからゴディンのヘディングシュートでゴールに迫った。
さらに24分にもインテルに決定機。ルカクがボックス右まで持ち上がってクロスを送り、ヴェシーノがシュート。だが、GKドンナルンマの守備範囲だった。
さらに追加タイム1分、ミランがリードを広げる。右CKからケシエが逸らすと、ファーサイドのイブラヒモビッチが頭で押し込んだ。
迎えた後半、開始6分にインテルが1点を返す。カンドレーバのシュートのルーズボールをペナルティアーク中央のブロゾビッチが左足ボレーで豪快にゴール左へ蹴り込んだ。
さらに2分後、インテルが一気に同点に持ち込む。サンチェスがスルーパスに抜け出してゴールエリア右に侵入。マイナスに折り返し、ヴェシーノが蹴り込んだ。
その後は一進一退の展開が続いたが、インテルが70分に逆転した。カンドレーバの右CKからデ・フライのヘディングシュートが決まった。
ついにリードしたインテルは80分のエリクセンの直接FKは枠の左角に直撃。そして、90分のイブラヒモビッチのヘディングシュートが右ポストに直撃して助かったインテルは試合終了間際にルカクが決めて4-2でダービーを制し、首位ユベントスに勝ち点で並んでいる。
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前節ウディネーゼ戦をルカクのドッピエッタで4戦ぶりの勝利を手にした2位インテル(勝ち点51)。引き続き、L・マルティネスが出場停止、守護神ハンダノビッチが負傷により攻守の要を欠いた中、代役にはサンチェスとGKパデッリが起用された。チャルハノールをブロゾビッチのマークに付けたミランが良い入りを見せた中、9分にそのチャルハノールのミドルシュートが左ポストに直撃。一方、やや受ける入りとなったインテルは19分、右CKからゴディンのヘディングシュートでゴールに迫った。
さらに24分にもインテルに決定機。ルカクがボックス右まで持ち上がってクロスを送り、ヴェシーノがシュート。だが、GKドンナルンマの守備範囲だった。
しかし、前半半ば以降もミランが押し込む流れが続くと、40分に先制した。ベナセルのロングフィードをイブラヒモビッチが頭で落とすと、ゴール前のレビッチが押し込んだ。
さらに追加タイム1分、ミランがリードを広げる。右CKからケシエが逸らすと、ファーサイドのイブラヒモビッチが頭で押し込んだ。
迎えた後半、開始6分にインテルが1点を返す。カンドレーバのシュートのルーズボールをペナルティアーク中央のブロゾビッチが左足ボレーで豪快にゴール左へ蹴り込んだ。
さらに2分後、インテルが一気に同点に持ち込む。サンチェスがスルーパスに抜け出してゴールエリア右に侵入。マイナスに折り返し、ヴェシーノが蹴り込んだ。
その後は一進一退の展開が続いたが、インテルが70分に逆転した。カンドレーバの右CKからデ・フライのヘディングシュートが決まった。
ついにリードしたインテルは80分のエリクセンの直接FKは枠の左角に直撃。そして、90分のイブラヒモビッチのヘディングシュートが右ポストに直撃して助かったインテルは試合終了間際にルカクが決めて4-2でダービーを制し、首位ユベントスに勝ち点で並んでいる。
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