アトレティコ、リーグ4試合ぶりのゴールでグラナダに辛勝《ラ・リーガ》
2020.02.09 06:55 Sun
アトレティコは8日、ラ・リーガ第23節でグラナダとホームで対戦し1-0で勝利した。
そんな暗雲を晴らしたいアトレティコは6分に先制に成功する。左から入れたスローインがボックス内のコケに渡ると、ゴール前のコレアがラストパスを受けてフィニッシュ。あっさりとホームチームがリードを奪う。
4試合ぶりのゴールにワンダ・メトロポリターノのサポーターも盛り上がるが、その後は停滞した試合が続く。なかなか思うようにボールを前に運べない中で、ビトロやトーマスがボックスの外から狙うが枠に飛ばせず。
後半も10分が経過する頃にアトレティコに決定機。右サイドからコレアが上げたクロスをサウールがボレーで合わせたが、GKのファインセーブに遭う。
終盤にはサウールのFKが右ポストを掠めたが、追加点は奪えず1-0で試合終了。苦しみながらも4試合ぶりのゴールを守り切り勝利を収めた。
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前節のレアル・マドリーとのダービーを落とし、リーグ戦ここ3試合で1分け2敗。さらに得点ゼロという危機的状況だ。順位表でも一時3位につけていたのが今では6位に落ち込み、シメオネ監督の退任説も浮上しているほど。4試合ぶりのゴールにワンダ・メトロポリターノのサポーターも盛り上がるが、その後は停滞した試合が続く。なかなか思うようにボールを前に運べない中で、ビトロやトーマスがボックスの外から狙うが枠に飛ばせず。
後半も10分が経過する頃にアトレティコに決定機。右サイドからコレアが上げたクロスをサウールがボレーで合わせたが、GKのファインセーブに遭う。
一方、72分にはグラナダが左サイドから上げたクロスをソルダードに詰められるも、こちらもGKオブラクが好セーブを見せる。
終盤にはサウールのFKが右ポストを掠めたが、追加点は奪えず1-0で試合終了。苦しみながらも4試合ぶりのゴールを守り切り勝利を収めた。
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