ユナイテッドがキャンプ地スペインへ ポグバは帯同せず
2020.02.08 11:00 Sat
マンチェスター・ユナイテッドが冬季休暇を利用して、キャンプ地スペインに向かう。イギリス『スカイ・スポーツ』が参加選手を報じた。
そのユナイテッドは8日、5日間の休暇を経て、トレーニングキャンプ地であるスペインのマルベーリャに出発。B・フェルナンデスとイガロがそのメンバーに入ったという。
一方で、フランス代表MFポール・ポグバは招集外に。同じく負傷離脱中のスコットランド代表MFスコット・マクトミネイとともにマンチェスターでリハビリに励む模様だ。
ポグバは昨年9月30日に行われたプレミアリーグ第7節のアーセナル戦以降、度重なる故障に苦慮。17日に敵地で行われる節26節のチェルシー戦での復帰が期待されているとのことだ。
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今シーズンのここまで戦いの波が激しく、プレミアリーグ9勝8分け8敗の7位につけるユナイテッド。残るシーズンでの巻き返しに向け、今冬の移籍市場でポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスと、ナイジェリア代表FWオディオン・イガロを新たに獲得した。一方で、フランス代表MFポール・ポグバは招集外に。同じく負傷離脱中のスコットランド代表MFスコット・マクトミネイとともにマンチェスターでリハビリに励む模様だ。
ポグバは昨年9月30日に行われたプレミアリーグ第7節のアーセナル戦以降、度重なる故障に苦慮。17日に敵地で行われる節26節のチェルシー戦での復帰が期待されているとのことだ。
復帰が近づいているとみられるポグバだが、平行して来シーズンの去就に関する報道が加熱。ユナイテッド退団意思やクラブの売却方針がにわかに指摘されている。
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