コパ敗退のジダン「今はラ・リーガを考えなければ」
2020.02.07 10:20 Fri
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督がコパ・デル・レイ準々決勝敗退を振り返った。
スペイン『マルカ』が伝えている。 マドリーは6日にホームで行われたコパ・デル・レイ準々決勝でレアル・ソシエダと対戦。ブラジル代表MFカゼミロやベルギー代表MFエデン・アザールが欠場したゲームの後半途中までに1-4の劣勢を強いられ、1点差に詰め寄る巻き返しもみせたが、3-4で打ち負け、公式戦無敗が「21」でストップするとともに、ベスト8で姿を消した。
3冠の可能性が消滅してしまったジダン監督は試合後、ソシエダのプレーを称賛。そして、9日に行われるラ・リーガ第23節のオサスナ戦へと切り替えた。
「チームの選択が間違っていたとは思わない。うまくいくと思った選手を送り出した」
「非常に良いプレーをして、我々を敗退に追い込んだ相手がいる。我々全員がここにいるし、勝利したときも負けたときもみんな一緒だ」
「ソシエダは非常にうまくプレーしていた。彼らのプレッシングで多くのトラブルが発生し、ディフェンス面でもミスが起こってしまった」
「これがフットボールだ。このタイトルは失ったが、今はラ・リーガについて考えなければいけない」
スペイン『マルカ』が伝えている。 マドリーは6日にホームで行われたコパ・デル・レイ準々決勝でレアル・ソシエダと対戦。ブラジル代表MFカゼミロやベルギー代表MFエデン・アザールが欠場したゲームの後半途中までに1-4の劣勢を強いられ、1点差に詰め寄る巻き返しもみせたが、3-4で打ち負け、公式戦無敗が「21」でストップするとともに、ベスト8で姿を消した。
「チームの選択が間違っていたとは思わない。うまくいくと思った選手を送り出した」
「非常に良いプレーをして、我々を敗退に追い込んだ相手がいる。我々全員がここにいるし、勝利したときも負けたときもみんな一緒だ」
「負けたのだから良い気分ではない。後半は前半よりずっと優れていたし、1-4になったときでさえも最後までトライした」
「ソシエダは非常にうまくプレーしていた。彼らのプレッシングで多くのトラブルが発生し、ディフェンス面でもミスが起こってしまった」
「これがフットボールだ。このタイトルは失ったが、今はラ・リーガについて考えなければいけない」
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