クロース「僕のキャリアはそんなに長くない。38歳まで続けないのは確か」
2020.02.07 09:15 Fri
レアル・マドリーに所属するドイツ代表MFトニ・クロース(30)が引退時期に言及した。スペイン『マルカ』が報じた。
そんなクロースは先月4日の誕生日で30歳に。レアル・マドリーとの契約を2023年まで残すなか、母国のテレビ番組『Sportschau Club』に出演時、今後のキャリアについて、こう述べている。
「30歳という年齢は適齢期だ。これ以上に何が欲しいのかを考えてみるにはね」
「(僕のキャリアは)そんなに長くないだろう。まず38歳まで続けない。それは確かだ」
「最終的な(自身のキャリアに関する)決断は彼ら(子どもたち)次第だ」
「トロフィーを手にする感触は中毒性が強いね。それこそ僕がまだプレーを続けている理由さ」
「最高の例はCL。3連覇なんて普通じゃない」
なお、クロースは以前にも母国メディア『ビルト』に「33歳は引退するのに良い年齢」だと語り、レアル・マドリーとの現行契約が失効する2023年限りでの引退プランを明かしている。
PR
2014年夏にバイエルンから加入したクロース。ドイツ代表としてワールドカップ(W杯)優勝に貢献した一方で、レアル・マドリーの一員としてもリーガエスパニューラや、チャンピオンズリーグ(CL)など数々のタイトルに寄与するなど、輝かしい実績を誇る。「30歳という年齢は適齢期だ。これ以上に何が欲しいのかを考えてみるにはね」
「(僕のキャリアは)そんなに長くないだろう。まず38歳まで続けない。それは確かだ」
「ここでの生活はもう5年以上になり、すごく幸せ。子どもたちはここの学校に通い、彼らもすごく充実している」
「最終的な(自身のキャリアに関する)決断は彼ら(子どもたち)次第だ」
「トロフィーを手にする感触は中毒性が強いね。それこそ僕がまだプレーを続けている理由さ」
「最高の例はCL。3連覇なんて普通じゃない」
なお、クロースは以前にも母国メディア『ビルト』に「33歳は引退するのに良い年齢」だと語り、レアル・マドリーとの現行契約が失効する2023年限りでの引退プランを明かしている。
PR
|
関連ニュース