停滞期と言えば“ランチミーティング”、直近5試合勝ちなしのアトレティコが実施
2020.02.06 20:35 Thu
アトレティコ・マドリーは5日、調子の上がらないチームの結束強化を図り、ランチミーティングを開いたようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
主催者はクラブのCEO(最高経営責任者)を務めるミゲル・アンヘル・ヒル・マリン氏。自らが所有する農場に選手とコーチ陣全員を招待し、ランチミーティングを開催したようだ。
今冬の移籍市場で、中国の大連一方から今シーズン終了までのレンタル移籍で復帰した、ベルギー代表MFヤニク・フェレイラ・カラスコはこの様子を本人のインスタグラム(yannickferreiracarrasco)のストーリーに投稿。チームメイトのフランス代表MFトマ・レマル、ブラジル代表DFレナン・ロージ、そしてスペイン代表MFサウール・ニゲスとともに笑顔を見せている。
アトレティコ・マドリーは2019年夏に、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)やスペイン代表MFロドリ(マンチェスター・シティ)など、多くの主力選手を放出。代わりにポルトガル代表FWジョアン・フェリックスを筆頭に多くの新戦力を獲得し、クラブとして新たなスタートを切ったが、今シーズンはここまでラ・リーガ22節を終えて、9勝9分け4敗の勝ち点36で6位に位置。後半戦の巻き返しに期待がかかる。
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このところ調子の上がらない、ディエゴ・シメオネ監督率いるアトレティコ・マドリー。直近の5試合で勝利無しと、思うような結果が出ない状況が続くが、チーム一丸となってこの難しい時期を乗り切るべくイベントを行った。主催者はクラブのCEO(最高経営責任者)を務めるミゲル・アンヘル・ヒル・マリン氏。自らが所有する農場に選手とコーチ陣全員を招待し、ランチミーティングを開催したようだ。
アトレティコ・マドリーは2019年夏に、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)やスペイン代表MFロドリ(マンチェスター・シティ)など、多くの主力選手を放出。代わりにポルトガル代表FWジョアン・フェリックスを筆頭に多くの新戦力を獲得し、クラブとして新たなスタートを切ったが、今シーズンはここまでラ・リーガ22節を終えて、9勝9分け4敗の勝ち点36で6位に位置。後半戦の巻き返しに期待がかかる。
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