アトレティコ、シメオネ解任ならポチェッティーノを招へいか
2020.02.06 13:00 Thu
アトレティコ・マドリーが、アルゼンチン人指揮官のマウリシオ・ポチェッティーノ氏(47)の招へいを検討しているようだ。『フットボール・エスパーニャ』がイギリス『テレグラフ』を引用して伝えている。
だが、今シーズンは得点力不足に苦しみ、コパ・デル・レイでは3部のレオネサに逆転負けを喫すると、リーグ戦では3試合連続で無得点に終わり、6位と近年に比べて低迷。そうした状況もあり、まことしやかにシメオネ監督の解任報道が浮上している。
今回伝えられるところによれば、アトレティコはシメオネ監督を解任した場合、昨年11月にトッテナムの監督を更迭されたポチェッティーノ氏をNo1ターゲットに見据えているという。同氏は、以前に新天地として、イングランドかスペインのどちらかになることを仄めかしていたようだが、果たして…。
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2011年に12月にアトレティコの監督に就任して以降、8年にわたる長期政権を築いているシメオネ監督。リーガ・エスパニョーラ制覇や2度のヨーロッパリーグ優勝、チャンピオンズリーグ決勝進出を果たすなど、クラブを世界屈指の名門に押し上げた。今回伝えられるところによれば、アトレティコはシメオネ監督を解任した場合、昨年11月にトッテナムの監督を更迭されたポチェッティーノ氏をNo1ターゲットに見据えているという。同氏は、以前に新天地として、イングランドかスペインのどちらかになることを仄めかしていたようだが、果たして…。
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