ガスペリーニが2018-19シーズンのセリエA最優秀監督に選出!
2020.02.04 02:30 Tue
2018-19シーズンのセリエA最優秀監督に贈られるパンキーナ・ドーロが3日に発表され、アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督(62)が初選出された。
アタランタは昨季、セリエAで3位となってクラブ史上初のチャンピオンズリーグ出場権を獲得。コッパ・イタリアでは決勝に進出し、準優勝を果たしていた。
初受賞したガスペリーニ監督は「とても名誉ある賞だ。ベルガモの街、クラブスタッフ、会長、ファンとこの喜びを共有したい。クラブで働いているのは私だけではないからね。そして、同業の監督たちの投票によって選ばれたことが、より一層嬉しいことだよ」とコメントした。
なお、2位にはボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督が、3位には前ユベントス監督のマッシミリアーノ・アッレグリ氏が続いた。
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パンキーナ・ドーロは、毎年恒例となっているイタリアサッカー界で監督に与えられる栄誉ある個人賞の一つ。同業者による投票により、年間最優秀監督が決定する。初受賞したガスペリーニ監督は「とても名誉ある賞だ。ベルガモの街、クラブスタッフ、会長、ファンとこの喜びを共有したい。クラブで働いているのは私だけではないからね。そして、同業の監督たちの投票によって選ばれたことが、より一層嬉しいことだよ」とコメントした。
なお、2位にはボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督が、3位には前ユベントス監督のマッシミリアーノ・アッレグリ氏が続いた。
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