前体制で出番減少のラキティッチ、退団を検討していたことを明かす「嫌な時間だった」
2020.02.03 19:00 Mon
バルセロナに所属するクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチ(31)が、今冬での退団願望があったことを明かした。スペイン『マルカ』が報じた。
2014年にセビージャから加入したラキティッチは、毎シーズン50試合以上に出場するなど、主力としての地位を確立。だが、今シーズンはエルネスト・バルベルデ前監督体制で出番が激減し、今冬での退団が噂されていた状況だった。
しかし、キケ・セティエン新監督の就任で状況は変化。ここまでの全5試合に出場するなど出番を増やしている。そんなラキティッチだが、バルベルデ前監督に不満を抱いていたことを明かした。
「1月のウインドーで退団することを考えていた。バルベルデ体制の時のスタッフがベストなものではなかったからね。嫌な時間だったけど、それは過去のこと。気に食わなかったとはっきり言えるよ」
2014年にセビージャから加入したラキティッチは、毎シーズン50試合以上に出場するなど、主力としての地位を確立。だが、今シーズンはエルネスト・バルベルデ前監督体制で出番が激減し、今冬での退団が噂されていた状況だった。
「1月のウインドーで退団することを考えていた。バルベルデ体制の時のスタッフがベストなものではなかったからね。嫌な時間だったけど、それは過去のこと。気に食わなかったとはっきり言えるよ」
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