シュート2本で2失点…ペップ、敗戦も選手たち擁護「どのように批判できる?」
2020.02.03 10:30 Mon
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、トッテナム戦を回想した。クラブ公式サイトが伝えている。
試合後、グアルディオラ監督はシュート2本で2ゴールを許したことを指摘しながら、選手たちのパフォーマンスを評価している。
「どのように選手たちを批判できる?」
「我々は上手くプレーした。それでも負けた。トッテナムは2度のチャンスで2ゴールを決めた。我々のパフォーマンスについて話すことはそれほどないね」
「私はいつもこのスタイルを信じている。これを貫けば、勝利に近づくと。今シーズンもいくつかそれができているが、今日はそれができなかった」
「それでも我々は勝利のためにプレーした。勝利への欲求が欠如していたとは思わない。ただ、結果は結果だ」
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シティは2日、プレミアリーグ第25節でトッテナムのホームに乗り込んだ。首位のリバプールに勝ち点19差をつけられており、リーグ3連覇が絶望的ななか、試合を優位に進めるものの、ゴールが奪えず。すると、60分のDFオレクサンドル・ジンチェンコの退場をきっかけに流れが変わり、63分にFWステーフェン・ベルフワイン、71分にFWソン・フンミンにゴールを許し、0-2で敗れた。「どのように選手たちを批判できる?」
「我々は上手くプレーした。それでも負けた。トッテナムは2度のチャンスで2ゴールを決めた。我々のパフォーマンスについて話すことはそれほどないね」
「多くのゴールがあるから、目標を達成できるとは限らない。このような状況で我々にできる唯一のことは、よりよくプレーし、精神的に強くなることだ。それを受け入れて、取り組んでいく必要がある。分析も必要だ」
「私はいつもこのスタイルを信じている。これを貫けば、勝利に近づくと。今シーズンもいくつかそれができているが、今日はそれができなかった」
「それでも我々は勝利のためにプレーした。勝利への欲求が欠如していたとは思わない。ただ、結果は結果だ」
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