レスター、CBのバックアッパーに20歳のブルキナファソ代表に注目か
2020.01.30 18:21 Thu
レスター・シティが、ヴィトーリアに所属するブルキナファソ代表DFエドモンド・タプソバ(20)に注目しているという。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
ヨーロッパの複数クラブから関心を集めるタプソバは、2017年に母国のブルキナファソからポルトガルのレイションイスの下部組織に加入して渡欧。2018年1月にヴィトーリアに移籍し、今シーズンからトップチームに昇格している。
身長は190cmを誇り、身体能力を生かした守備が特徴的。また、チームではPKキッカーを任されているようで、そのため今季はここまで公式戦32試合の出場で8ゴールというDFらしからぬ成績を残している。
レスターは今冬にDFジョニー・エバンスとDFチャグラル・ソユンクのバックアッパーを探しており、先日にはサウサンプトンのデンマーク代表DFヤニク・ヴェステルゴーア獲得の噂が報じられたが、1800万ポンド(約25億4800万円)のオファーは断られた模様だ。
だが、タプソバにも同程度の移籍金が必要になる見込みで、レスターがどこまでヴィトーリアの要求を呑めるかが交渉のカギとなってくるようだ。なお、同選手の契約は2024年までとなっている。
ヨーロッパの複数クラブから関心を集めるタプソバは、2017年に母国のブルキナファソからポルトガルのレイションイスの下部組織に加入して渡欧。2018年1月にヴィトーリアに移籍し、今シーズンからトップチームに昇格している。
レスターは今冬にDFジョニー・エバンスとDFチャグラル・ソユンクのバックアッパーを探しており、先日にはサウサンプトンのデンマーク代表DFヤニク・ヴェステルゴーア獲得の噂が報じられたが、1800万ポンド(約25億4800万円)のオファーは断られた模様だ。
だが、タプソバにも同程度の移籍金が必要になる見込みで、レスターがどこまでヴィトーリアの要求を呑めるかが交渉のカギとなってくるようだ。なお、同選手の契約は2024年までとなっている。
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