サラゴサに完勝のジダン、1ゴールのバスケスを称賛 「彼に愛情を持っている」
2020.01.30 11:00 Thu
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が29日に行われたサラゴサ戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。
ジダン監督は試合後、マドリディスタからの批判も多かったルーカス・バスケスを称賛。さらに、またしても不発に終わったFWルカ・ヨビッチを擁護している。
「重要なことは、ルーカス(・バスケス)について考えることだ。私は彼に愛情を持っているし、ピッチで全てを出してくれる好青年だから信頼している。人々はいろんな意見を発言できるし、我々はそれを受け入れなければならないがね」
「彼はアカデミー出身で、多くの人は選手が全力を尽くす姿を望んでいるし、ルーカスはそれをやっていた。彼のゴール、ヴィニシウス(・ジュニオール)のゴール、カリム(・ベンゼマ)のゴールに満足しているよ」
「この微妙な時間は彼にとって良いことだ。ゴールが生まれればすべてが変わるだろう」
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マドリーはコパ・デル・レイ ラウンド16で日本代表MF香川真司を擁するサラゴサと対戦。開始早々の6分に記録したDFラファエル・ヴァランのゴールを皮切りに、MFルーカス・バスケス、FWヴィニシウス・ジュニオール、FWカリム・ベンゼマが続き、4-0の完勝でベスト8進出を決めた。 「重要なことは、ルーカス(・バスケス)について考えることだ。私は彼に愛情を持っているし、ピッチで全てを出してくれる好青年だから信頼している。人々はいろんな意見を発言できるし、我々はそれを受け入れなければならないがね」
「彼はアカデミー出身で、多くの人は選手が全力を尽くす姿を望んでいるし、ルーカスはそれをやっていた。彼のゴール、ヴィニシウス(・ジュニオール)のゴール、カリム(・ベンゼマ)のゴールに満足しているよ」
「ヨビッチにはゴールを頼んでいるけど、プレーし続ければ点を決めるときが来る。彼は若いし、加入したばかりだ。彼は適応しなければいけないけど、良いことにこのチームにはビッグプレーヤーがたくさんいる」
「この微妙な時間は彼にとって良いことだ。ゴールが生まれればすべてが変わるだろう」
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