スアレス代役探しのバルサ、リシャルリソンに120億オファーも撃沈か
2020.01.30 17:11 Thu
バルセロナがエバートンに所属するブラジル代表FWリシャルリソン(22)の獲得に乗り出していたが、失敗に終わってしまったという。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの負傷離脱により、今冬の移籍市場で代役探しが指摘されるバルセロナ。バレンシアからスペイン代表FWロドリゴ・モレノの獲得を狙ったものの、破談に終わったといわれており、今後の動向に注目が集まっている。
そのバルセロナは水面下でスポーツディレクター(SD)を務めるエリック・アビダル氏が以前から評価するリシャルリソンの獲得に挑戦。今週初めに8500万ポンド(約120億2000万円)の傑出したオファーを提示したが、エバートンからすぐ門前払いを受けたという。
いわく、カルロ・アンチェロッティ監督は今シーズンのここまでプレミアリーグ22試合8ゴール3アシストを記録するリシャルリソンを軸にしたチーム作りに着手しており、エバートンとしても売却する意思がなく、バルセロナと会談もせず、オファーを断ったとみられる。
なお、ラ・リーガの今冬移籍期間はプレミアリーグと同じく31日まで。もう時間があまり残されていない状況だが、バルセロナの次なる一手はいかに。
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ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの負傷離脱により、今冬の移籍市場で代役探しが指摘されるバルセロナ。バレンシアからスペイン代表FWロドリゴ・モレノの獲得を狙ったものの、破談に終わったといわれており、今後の動向に注目が集まっている。
いわく、カルロ・アンチェロッティ監督は今シーズンのここまでプレミアリーグ22試合8ゴール3アシストを記録するリシャルリソンを軸にしたチーム作りに着手しており、エバートンとしても売却する意思がなく、バルセロナと会談もせず、オファーを断ったとみられる。
なお、ラ・リーガの今冬移籍期間はプレミアリーグと同じく31日まで。もう時間があまり残されていない状況だが、バルセロナの次なる一手はいかに。
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