マリ獲得失敗のアーセナル、ミコラ・マトビイェンコ獲得に迫る
2020.01.29 18:18 Wed
アーセナルはFCシャフタール・ドネツクに所属するウクライナ代表DFミコラ・マトビイェンコ(23)の獲得に漕ぎつけたようだ。イギリス『メトロ』がウクライナ『TEAM1』の情報をもとに伝えている。
今冬の移籍市場でセンターバックの補強を目指すアーセナルは、フラメンゴに所属するDFパブロ・マリの獲得に失敗したとの報道がされたばかりだが、同様に注目していたマトビイェンコの獲得に成功した模様だ。シャフタールとの契約期間を1年半残している同選手だが移籍金については明らかにされていない。
一方で、パブロ・マリの交渉に関しても完全に破談したわけではないようで、現段階ではアーセナルはどちらの選手を連れてくるか協議中なのだという。
シャフタールのアカデミー出身のマトビイェンコは今シーズン、ここまでウクライナ・プレミアリーグで14試合1得点1アシストを記録。6試合に出場したチャンピオンズリーグ(CL)では、マンチェスター・シティとの対戦の際に、当時アシスタントコーチを務めていたミケル・アルテタ監督とすでに顔を合わせている。また、ウクライナ代表としても26試合に出場している。
今冬の移籍市場でセンターバックの補強を目指すアーセナルは、フラメンゴに所属するDFパブロ・マリの獲得に失敗したとの報道がされたばかりだが、同様に注目していたマトビイェンコの獲得に成功した模様だ。シャフタールとの契約期間を1年半残している同選手だが移籍金については明らかにされていない。
シャフタールのアカデミー出身のマトビイェンコは今シーズン、ここまでウクライナ・プレミアリーグで14試合1得点1アシストを記録。6試合に出場したチャンピオンズリーグ(CL)では、マンチェスター・シティとの対戦の際に、当時アシスタントコーチを務めていたミケル・アルテタ監督とすでに顔を合わせている。また、ウクライナ代表としても26試合に出場している。
|
関連ニュース