アーセナル、パブロ・マリ獲得交渉が破談! ロンドンでメディカルチェック受診も…
2020.01.28 13:45 Tue
アーセナルが獲得を狙っていたフラメンゴのスペイン人DFパブロ・マリ(26)に関する交渉が破談に終わったようだ。ブラジル『ESPN』が報じた。
ここまで失点数の多さに加え、DFカラム・チャンバースが長期離脱を強いられるなど、守備面に問題を抱えているアーセナル。ミケル・アルテタ監督が今冬の移籍市場においてDFを獲得する可能性を示唆していた中、その最有力候補に挙がっていたのがマリだった。
そのスペイン人DFに関しては25日にロンドン入りし、メディカルチェックまで受診していた。しかし、アーセナルとフラメンゴのクラブ間での交渉がまとまらず、すでにマリはイギリスを離れてブラジルに戻っているとのことだ。
そのため、アーセナルは今冬の移籍市場が締め切られる今月31日までに新たなセンターバックの獲得交渉を行う必要がある。
なお、マジョルカ下部組織出身のマリはトップチーム昇格後、ヒムナスティックを経て、2016年夏にマンチェスター・シティ移籍。しかし、加入後すぐにジローナへとレンタルとなり、その後も複数クラブをレンタルで渡り歩き、昨夏フラメンゴに加入した。
ここまで失点数の多さに加え、DFカラム・チャンバースが長期離脱を強いられるなど、守備面に問題を抱えているアーセナル。ミケル・アルテタ監督が今冬の移籍市場においてDFを獲得する可能性を示唆していた中、その最有力候補に挙がっていたのがマリだった。
そのため、アーセナルは今冬の移籍市場が締め切られる今月31日までに新たなセンターバックの獲得交渉を行う必要がある。
なお、マジョルカ下部組織出身のマリはトップチーム昇格後、ヒムナスティックを経て、2016年夏にマンチェスター・シティ移籍。しかし、加入後すぐにジローナへとレンタルとなり、その後も複数クラブをレンタルで渡り歩き、昨夏フラメンゴに加入した。
フラメンゴでは、すぐさまレギュラーの座を確保すると、公式戦30試合に出場。クラブのコパ・リベルタドーレス制覇にも貢献していた。
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