アルテタ、バルサ関心のオーバに「100%ここにいてもらいたい」
2020.01.28 14:45 Tue
アーセナルの指揮を執るミケル・アルテタ監督がガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンに対する信頼を口にした。イギリス『メトロ』が報じている。
そんなガボン人ストライカーを巡っては最近、移籍の憶測が浮上。2021年までの現行契約に関して、延長の意思を示していないとする報道が加熱するなか、負傷離脱したウルグアイ代表FWルイス・スアレスの代役を探すバルセロナの関心が飛び交っている。
しかし、アルテタ監督は27日に行われたFAカップ4回戦のボーンマス戦後、オーバメヤンのバルセロナ行きに関しての質問を受けると、その可能性を暗に否定した。
「オーバには100%ここにいてもらいたい。私自身、彼に対して非常に満足している。出場停止明けから再び彼を起用できるのが待ち遠しいぐらいだ」
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オーバメヤンは2018年1月にドルトムントから加入後、すぐさまゴールゲッターとしての地位を確立。途中から主将を託された今シーズンも主力を張り、ここまで公式戦26試合16得点1アシストを記録している。 しかし、アルテタ監督は27日に行われたFAカップ4回戦のボーンマス戦後、オーバメヤンのバルセロナ行きに関しての質問を受けると、その可能性を暗に否定した。
「オーバには100%ここにいてもらいたい。私自身、彼に対して非常に満足している。出場停止明けから再び彼を起用できるのが待ち遠しいぐらいだ」
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