L・マルティネスが退場…インテルのアシスタントコーチ「やり過ぎだった」
2020.01.27 12:53 Mon
インテルのアシスタントコーチを務めるクリスティアン・ステッリーニ氏が苦言を呈した。スペイン『アス』が報じている。
インテルは26日、ホームで行われたセリエA第21節でカリアリと対戦。1点リードの展開から古巣戦のベルギー代表MFラジャ・ナインゴランの一発を浴びて追いつかれ、1-1の引き分けに終わった。 そのなかで、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスは試合終了間際に競り合いでファウルを認められず、判定に激しく反発。主審からレッドカードの提示を受け、退場を命じられている。
そうした踏んだり蹴ったりの結果に怒ってか、アントニオ・コンテ監督は会見出席を拒否。代わって、代替出席したアシスタントコーチのステッリーニ氏がL・マルティネスに姿勢を改めるよう求めた。
「L・マルティネスは自分が起こしたことから学ばなければならない。やりすぎだった。注意しなければならない。大事なのはL・マルティネスが試合に出ることだ。彼には反省してもらい、二度と同じようなことが起こらないようにしないとね」
インテルは26日、ホームで行われたセリエA第21節でカリアリと対戦。1点リードの展開から古巣戦のベルギー代表MFラジャ・ナインゴランの一発を浴びて追いつかれ、1-1の引き分けに終わった。 そのなかで、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスは試合終了間際に競り合いでファウルを認められず、判定に激しく反発。主審からレッドカードの提示を受け、退場を命じられている。
「L・マルティネスは自分が起こしたことから学ばなければならない。やりすぎだった。注意しなければならない。大事なのはL・マルティネスが試合に出ることだ。彼には反省してもらい、二度と同じようなことが起こらないようにしないとね」
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