サッリ、ナポリと初の古巣戦へ「もし私にブーイングをしたら…」
2020.01.26 14:00 Sun
ユベントスを率いるマウリツィオ・サッリ監督が、古巣戦に向けてコメントした。『フットボール・イタリア』が伝えている。
今シーズンのセリエAでここまで16勝3分け1敗で首位を走るユベントス(勝ち点51)。26日のセリエA第21節では、13位・ナポリ(勝ち点24)のホームに乗り込む。サッリ監督にとっては初のナポリとの古巣戦となる。
久々にサン・パオロへ帰還するサッリ監督は、同試合に向けて意気込みを語った。また、ユベントスではアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインもサッリ同様に古巣との対戦となる。ユーベ移籍後、これまでナポリとの試合では7試合6ゴール。そんな同選手に対する対応についても言及している。
「それ(ナポリ戦)は私にとって特別なゲーム。しかし、個人的な問題にあまり多くのエネルギーを費やしてはならない。集中するべきはチームだ」
「我々はこの試合にとても重要なものを抱いている。もし、ファンが私にブーイングをしてきたとすれば、それは愛情の証拠だと受け取るだろう」
今シーズンのセリエAでここまで16勝3分け1敗で首位を走るユベントス(勝ち点51)。26日のセリエA第21節では、13位・ナポリ(勝ち点24)のホームに乗り込む。サッリ監督にとっては初のナポリとの古巣戦となる。
「それ(ナポリ戦)は私にとって特別なゲーム。しかし、個人的な問題にあまり多くのエネルギーを費やしてはならない。集中するべきはチームだ」
「我々はこの試合にとても重要なものを抱いている。もし、ファンが私にブーイングをしてきたとすれば、それは愛情の証拠だと受け取るだろう」
「だが、イグアインにそれをするのは不当だね。イグアインが明日、プレーするかどうかは素直に戦術次第だ。雰囲気は関係ない」
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