清水がオファーと報じられたFWジウベルトが残留を決断「ユニフォームにもう1つ星を入れたい」
2020.01.26 12:25 Sun
ブラジル・バイーアに所属するFWジウベルト(30)が、クラブに残留することを明言した。ブラジルのラジオ『Radio Metropole FM』で語った。
バイーアで活躍を見せていたジウベルトに対し、日本のクラブからオファーが来ていると報道。オファーを出したのは清水エスパルスで、オファーは契約解除金と同じ250万レアル(約6600万円)とされていた。
しかし、ジウベルト本人が、日本からのオファーを拒否。バイーアに残ると自身の口で語り、意気込みを語った。
「今、僕はチームに残ることができてとても嬉しい。このユニフォームにもう1つ星を入れたい。ベストを尽くす」
「このクラブはこれまで生きてきたこと、ピッチでやってきたこと全てに値するものなんだ」
2019シーズンはブラジル・セリエAで32試合に出場し14ゴール3アシストを記録。リーグ3位のゴールを記録している。
通算でもブラジル・セリエAで161試合に出場し49ゴール10アシスト、MLSでは47試合で12ゴール8アシストを記録。スュペル・リグでも12試合で2ゴールを記録していた。
バイーアで活躍を見せていたジウベルトに対し、日本のクラブからオファーが来ていると報道。オファーを出したのは清水エスパルスで、オファーは契約解除金と同じ250万レアル(約6600万円)とされていた。
「今、僕はチームに残ることができてとても嬉しい。このユニフォームにもう1つ星を入れたい。ベストを尽くす」
「このクラブはこれまで生きてきたこと、ピッチでやってきたこと全てに値するものなんだ」
ジウベルトはインテルナシオナルやスポルチ・レシフェ、ポルトゥゲーザなどでプレー。2013年12月からはMLS(メジャーリーグ・サッカー)のトロントFCへと移籍。2015年2月にヴァスコ・ダ・ガマへレンタル移籍で復帰すると、2015年7月にはシカゴ・ファイアーへと完全移籍。その後、サンパウロへと移籍すると、2018年1月からはトルコのイェニ・マラティヤスポルでプレー。2018年7月からバイーアでプレーしていた。
2019シーズンはブラジル・セリエAで32試合に出場し14ゴール3アシストを記録。リーグ3位のゴールを記録している。
通算でもブラジル・セリエAで161試合に出場し49ゴール10アシスト、MLSでは47試合で12ゴール8アシストを記録。スュペル・リグでも12試合で2ゴールを記録していた。
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