アーセナル、シティにも在籍したスペイン人CBをフラメンゴから獲得へ
2020.01.25 19:30 Sat
アーセナルがフラメンゴに所属するスペイン人DFパブロ・マリ(26)の獲得に近づいているようだ。ブラジル『グローボ』が報じた。
ここまで「34」という失点数に加え、DFカラム・チャンバースが長期離脱を強いられるなど、守備に問題を抱えているアーセナル。同クラブを率いるミケル・アルテタ監督も「最終ラインのメンバーが足りないことは事実だ。我々が持つべきレベルと本当に改善できると確信した場合のみ、誰かを連れてくる」と補強を行う可能性を示唆している。
そうしたなか、アーセナルはマリの獲得に向けてオファーを提示しており、選手自身もメディカルチェックを受けるべく、24日にロンドンへ出発したという。交渉は順調に進んでいるものの、冬の移籍市場が閉幕する31日までに交渉がまとまるかが焦点となっているようだ。
マジョルカ下部組織出身のマリはトップチーム昇格後、ヒムナスティックを経て、2016年夏にマンチェスター・シティ移籍。しかし、加入後すぐにジローナへとレンタルとなり、その後も複数クラブをレンタルで渡り歩き、昨夏フラメンゴに加入した。
フラメンゴでは、すぐさまレギュラーの座を確保すると、公式戦30試合に出場。クラブのコパ・リベルタドーレス制覇にも貢献していた。
ここまで「34」という失点数に加え、DFカラム・チャンバースが長期離脱を強いられるなど、守備に問題を抱えているアーセナル。同クラブを率いるミケル・アルテタ監督も「最終ラインのメンバーが足りないことは事実だ。我々が持つべきレベルと本当に改善できると確信した場合のみ、誰かを連れてくる」と補強を行う可能性を示唆している。
マジョルカ下部組織出身のマリはトップチーム昇格後、ヒムナスティックを経て、2016年夏にマンチェスター・シティ移籍。しかし、加入後すぐにジローナへとレンタルとなり、その後も複数クラブをレンタルで渡り歩き、昨夏フラメンゴに加入した。
フラメンゴでは、すぐさまレギュラーの座を確保すると、公式戦30試合に出場。クラブのコパ・リベルタドーレス制覇にも貢献していた。
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