輝き取り戻したディバラが昨夏を回想…「退団寸前だった」
2020.01.25 16:15 Sat
アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(26)が、ユベントスの退団が迫った昨夏を振り返っている。イギリス『ガーディアン』が伝えた。
それでも迎えた今シーズン、新任のマウリツィオ・サッリ監督のもと、輝きを取り戻し、ここまで公式戦26試合11ゴール10アシストを記録。セリエAで首位をキープしており、前人未到の9連覇に向けて歩みを進めるチームの欠かせない存在となっている。
そんなディバラが昨夏の移籍市場を回想し、「退団寸前だった」ことを明かしている。
「クラブもそれを考えていたし、僕も分かっていたんだ。ギリギリまで僕らは待っていた」
「それはクラブが決めることだ。それに、状況は一瞬で変化するから、予測は不可能だよ」
「ただ、僕は今ここにいる。幸せだし、快適だよ。サッリの就任が僕を助けてくれた。彼が僕の残留を望んでくれたんだ。それに僕も、彼の指導が僕の最高のモノを引き出してくれる手助けになると分かったいたんだ」
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昨シーズン、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが加入したこともあり、序列を下げたディバラ。昨夏の移籍市場ではマンチェスター・ユナイテッドとトッテナムから関心を寄せられ、合意報道も飛び出したが、最終的には実現しなかった。そんなディバラが昨夏の移籍市場を回想し、「退団寸前だった」ことを明かしている。
「クラブもそれを考えていたし、僕も分かっていたんだ。ギリギリまで僕らは待っていた」
「契約はあと2年間、残っている。短くも長くもない時間だね。次の移籍市場でも、ユベントスが放出しようとするか、それとも留まることを望むんでくれるか、どんなプランを持っているかはその時に見てみるしかない」
「それはクラブが決めることだ。それに、状況は一瞬で変化するから、予測は不可能だよ」
「ただ、僕は今ここにいる。幸せだし、快適だよ。サッリの就任が僕を助けてくれた。彼が僕の残留を望んでくれたんだ。それに僕も、彼の指導が僕の最高のモノを引き出してくれる手助けになると分かったいたんだ」
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