FC東京MFナ・サンホ、母国王者の全北現代へ?
2020.01.25 15:00 Sat
FC東京に所属する韓国代表MFナ・サンホ(23)が全北現代モータースに移籍するようだ。韓国『donga』が報じた。
2017年に光州FCでプロキャリアをスタートさせたナ・サンホは、プロ2年目の2018年に韓国2部31試合16ゴールの成績を収め、リーグMVPや得点王、ベストイレブンなど全個人賞を獲得。昨シーズンからFC東京に加わり、明治安田生命J1リーグ25試合2ゴール、YBCルヴァンカップ7試合1ゴールを記録し、天皇杯1試合にも出場した。
今回伝えられるところによれば、ブラジル人FWリカルド・ロペスに中国スーパーリーグの上海上港移籍の可能性があるという全北現代は、その後釜として、複数の攻撃的なポジションをこなせるナ・サンホに注目。Kリーグの複数関係者は、「ナ・サンホは1年間のレンタルでFC東京から全北に加入する」と明かしたという。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフからスタートする2020シーズンに向け、MFアダイウトンやMFレアンドロといったアタッカーを獲得したFC東京。韓国代表の常連になりつつあるナ・サンホがKリーグ3連覇中の全北現代へ移籍するとなれば痛手となるが、去就はいかに。
2017年に光州FCでプロキャリアをスタートさせたナ・サンホは、プロ2年目の2018年に韓国2部31試合16ゴールの成績を収め、リーグMVPや得点王、ベストイレブンなど全個人賞を獲得。昨シーズンからFC東京に加わり、明治安田生命J1リーグ25試合2ゴール、YBCルヴァンカップ7試合1ゴールを記録し、天皇杯1試合にも出場した。
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