オドリオソラ獲得も話は別…バイエルン、アクラフ・ハキミへの関心を継続
2020.01.23 12:50 Thu
待望の右サイドバックを獲得したバイエルンだが、レアル・マドリーからドルトムントにレンタル移籍中のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(21)への関心は続けているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
今冬の移籍市場において右サイドバックの確保が優先事項となっていたバイエルン。22日にはマドリーで出場機会が少なかったスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラ(24)をレンタルで獲得し、今シーズン中の陣容は整えた。
伝えるところによると、バイエルンは先日に関心が伝えられたドルトムントのアクラフを今冬で獲得することも検討していた模様。だが、ドルトムントとの関係性や交渉面から複雑化することを避けるため、今回は見送っていたようだ。ただ、オドリオソラを獲得したことで、この関心が終わったわけではなく、クラブは引き続き、注視していく構えのようだ。
先日には、今夏の獲得に向けて、4500万ユーロ(約55億円)の移籍金を用意する意向が報じられたバイエルン。ここからどのような動きを見せるのか注目だ。
今冬の移籍市場において右サイドバックの確保が優先事項となっていたバイエルン。22日にはマドリーで出場機会が少なかったスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラ(24)をレンタルで獲得し、今シーズン中の陣容は整えた。
先日には、今夏の獲得に向けて、4500万ユーロ(約55億円)の移籍金を用意する意向が報じられたバイエルン。ここからどのような動きを見せるのか注目だ。
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